20/01/27

ある程度洗い出した企業リストをさらに精査するべく、
彼は『科学的な適職』に則りマトリクス分析を実施した。

結果、
現職企業…60点
A社…74点
B社…68点
C社…65点
D社…66点
E社…70点
F社…63点
となった。

評価項目の重みとしては
・達成(フィードバックの有無)
・明確(タスク、ビジョン、評価)
・貢献(どれだけ役立ったか)
の3つが上位であった。

転職エージェントやwantedlyから毎日企業紹介をされるなか、
あるときはネットの口コミで、あるときは社員のインタビューでと
選別基準がぶれ始めていることを彼自身感じていたため、
今回の手法は非常に有効だと彼は考えている。

気になっている職種の勉強会が今週開かれると知り、
彼は今週参加する気でいる。