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今日のお写真(2024/05/02)

  • 本日は家事と仕事とヒシコギントの出店準備をする予定、半分くらいまで終わったところで一旦外出する

  • 郵便局で釣り銭用の千円札を下ろした後、中三の山忠へ、先日の日曜は大混雑してて食べられなかった中華セットのリベンジを果たす

  • 午後の4時前という中途半端な時間に行った為、店には店長がひとりだけ、他のお客さんの炒飯を炒めているところだったので声をかけずに調理が終わるのを待つ、ここで無粋に声などかけて他のお客さんの炒飯の味を落としてはよくない

  • 待望の中華セットが来る、まずラーメンをひたすら食べる、麺が伸びる前の状態が好きなのでなるたけ早めに食べてしまう、が、あとで胡椒をかけたいので全部は食べずチャーハンへ移る

    ひと口目からガツーンと美味しい炒飯、これだこれだと嬉しくてクラクラする、これを含んだ口の中にラーメンの汁を啜る、脳に特別な快楽物質が湧き出すような心地がする

    こういう味の濃い炒飯は単体で食べると途中で飽きが来るけども、ラーメンを食べる、スープを啜るという行為が挟まることによって長く美味しく食べる事ができる、現在ではこの組み合わせを年に何回か味わわないと気が済まないようになっている

  • 食べている間に様々なことが思い浮かぶ、この中華セットはいつまで食べる事ができるだろう、青森県は大半の街が50年後に無くなるという結果が出てしまったらしい、若い人が街にいられないからだそうだ、日本からはただでさえこれから人が消えてゆく

  • 地方都市に生まれた者はいずれ都会に出てゆかなければ日々の暮らしを支えるだけの稼ぎを得られない、というのが、もしこれから先変わってゆき、YouTubeなどネットからの情報をそれぞれ好きなように取得できるようになった若い世代はそれぞれ自分が好きなものを中心に情報を得てゆく、そんななかで「人それぞれ好きなものを好きなようにしていけばいいんじゃないの」という考えが『いろいろな意味においてラク』というのに気がつき、自分の好みの仕事につけるならべつに都会だろうが地元だろうが構わないと考えやすい地盤自体は形成されるかもしれない、その先に、この中三が潰れずに維持されるだけの人口は弘前に根付いているだろうか、いや、もしかしたら、よその街、よその国に生まれた人が面白がって住んでくれる街としてならまだもう少し人口の集まる可能性が、云々

  • どうせ個人の頭の中の話で料理を食べ終わればすぐに忘れてしまう、ただ本日は写真の撮影と掲載ついでにここに書きつけた次第、ほんとはこれの他にもいくつか別の話題も考えていたけど忘れちゃったし指もつかれるからもうおしまい

  • とにかく弘前は美味しいものが多いところです、ラーメン炒飯セットならば、お昼と夕方でやっている富田町の鳳龍もおすすめです、元調理師学校の先生がやってるお店とのことです

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