聴覚記憶 or 視覚記憶?

これは昨日のvoicy ワーママはるさんの「#612耳からくる情報の威力 聴覚記憶 知育にも効果的」の回の話。どうやら、人によって聴覚記憶が優れている人とそうでない方がいるとのこと。『よかったら気軽に診断できるサイトがあるのでやってみてください』とクールなはるさんの声に誘われて、診断を朝からポチポチやってみました。診断は無料。ぜひみなさんもやってみてください。(診断テストURLははるさんの該当回のチャプターにリンクがあります)

診断方法

全部で35問の選択式の問題でした。今までの自分の行動・経験から一番当てはまるものを選んで、最後にレーダーチャートでどこが一番突出しているかを見るものでした。35問、すべて冒頭に何をみるものかが書いてあり、それぞれ、記憶方法・表現力・視覚記憶力・聴覚記憶力・聴覚認知力・思考方法・保存記憶・聴覚表現力・視覚認知力・記憶処理・固執性・視覚処理力・空間認知力・推論方法・想像嗜好・処理嗜好・言語創造力・視覚創造力・言語操作力・思考方法・言語操作力と書いてあります(重複は省略)。お、奥深き世界。自分があてはまると思うものを、ポチポチ。

診断結果、私は「言語映像」タイプ。

画像1

レーダーチャートは以下の6つに分かれてました。

(1)写真(カメラアイ)、(2)三次元映像、(3)言語映像、(4)言語抽象、(5)聴覚言語、(6)聴覚&音

6角形なので、(1)の反対が(4)、(2)の反対が(5)、(3)の反対が(6)ということでしょうか。

確かに、あなたは静止画か、映像か、空間か、言語、どれで覚えてる?親しみやすい?と言われたら、言語かもしれない。英語は典型的な日本人の文法学んで、英語を話すときも頭の中でその英語を書いて読んでいるようなものだし、受験の時も文法や数式、元号を覚える暗記型が超得意だった。応用編とか出てくるとちょっとウッっと感じていたな。

はるさん曰く、子どもの時に何に親しんでいたか、どう育ったかにも影響があるとのことだったので、自分の小さいころを思い返してみる。昭和の子どもで比較的貧しい家庭で育っているので、よく図書館通っていたかも。あとは外遊びかな。

ここから、自分ではなく、今の6歳・2歳の子どもたちに目を向けてみた時に、「今」どうしたいかを決めるのは私たち親なんだな。そう思うと、彼らの考え方を紐づける行動・経験をどう作っていくのか。もちろん、向き・不向き・好き・嫌いはあると思うので、それをたくさんの中から選択できるように親として広げてあげたい、と思いました。

以上です。本日も頑張りましょう!

ではまた。

こなつ

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