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気持ちを汲んでくれない営業

おはようございます。三連休明けの仕事は体を慣らすところから…慣らすといっても、3日しかないので早く体を起こすしかないですね。笑

さて、今日のテーマは、私の受けた営業シリーズ。『私の気持ちを汲んでくれないちぐはぐな営業について』です。人の振り見て我が振り直せ、とはよくいったもの。自分のフォームも見直したいと思います。

その営業との出会い。

それは銀行の方。突然、私の携帯に電話がかかってきて、知らない番号ですが、うっかり取ってしまった時の話です。声の主はとても若い女性でした。突然の銀行からの電話に、『何かしでかしたか?(それとも詐欺か…?)』も耳を傾けると、資産の運用についての営業の話でした。

よくある営業のトーク。とはいえ、私も営業ですしどういう風に展開するのか興味がある。そして、少なからず資産の運用については詳しくないので知りたい。と思い、少し会話をしました。

その後、彼女からは『相談会に来てください!』の一点張りコールとなりました。

ただ、私も事前に『平日は仕事している、子どももいるし、習い事もあるから土曜日も動けない』と伝えてます。(暗に、そのお誘いでは優先順位低いままですと伝えです。)でも、なり続ける彼女からの相談会へのラブコール。汲み取ってくれない。

一方的なお誘いが続いたので、私から彼女に伝えました。本人がおらず託けして。『大変ありがたいですが、(上記の理由)でいけない。先に伝えたいことをメールでくれないか。』

そうしたら、彼女から『メールではなく郵送でもいいか。』とのことだったので、了承。

そうしたら、届いたのは

『相談会の日程のお知らせと早期契約でのキャンペーンのお知らせ』です。これに私は、『うーん、伝わっていない』と天を仰ぎました…

私が求めていたこと

私は相談会で、どんなお話をしてくれるのか気になっている。先にチラ見せしてもらうことでその予定を優先するべきかどうかジャッジしたい。だからその内容を事前に欲しかった。さらに言うと『今、このような運用をすることで、マーケットや社会がこうだから、こう良くなるのではという見立てや、さまざまな運用方法がある中で、なんでこれがいいのかを伝える資料(チラ見せ可)』が欲しかった。それを元に、相談会の優先順位を上げるべきかを判断したかった。しかし、彼女が送ってきたのは、『相談会へのお誘いと、早く申し込むとお得です』というもの…電話の時とアップデートされてない。

この噛み合ってない感じわかりますかね?結局彼女が何ヶ月も私を誘う相談会で伝えたいのは、早期キャンペーンなのでしょうか?だったら、メールでいい。忙しくて行けないけど、行きたいともあんまり感じていないんです。もっと相談会に来るメリットを伝えるべきだと思いました。

このやりとりを見て、彼女が一人で動いているのか、先輩からの指示なのかはわからないのですが、どっちにせよ残念だと思ってしまいました。誰か彼女に教えてあげて欲しい…

本日は以上です。

刈り取る営業ではなく、長く付き合いたい営業を目指し、今日も行いたいと思います。

今日も頑張りましょう!では、また。


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