「今日は何したの?」学びのアウトプット

おはようございます、こなつです。あいにくの雨ですね…。最近周りが気圧の変化で体調を崩されているので、私も気をつけたいと思います。

今日のテーマは、『学びのアウトプット』の話です。私も日々学びがありますが、気づいたこと、学んだこと、それについて考えたことを自分の言葉でアウトプットしないと、すぐに忘れてしまいます。それは子どもたちにとっても同じ。なので、最近は小学校や保育園に迎えに行く帰り道に、子どもたちに『今日は何したの?』と声をかけます。

『今日は何したの?』の続き

とはいえ、子どもたち。私の深い意図は知る由もないので、違うことを話したり、考え事して私の話を聞いてなかったり。これが我が家の通常運転。
■違う話をしてくれた時は、その話を聞いてひと段落ついたら、『今日は他に何したの?』とか『何が面白かった?』ともう一度聞き返します。
■話を聞いてない時には、『何かあった?』とか『今何考えてるの?』と話して様子見てもう一度振り出します。

■昨日の長男の話

今日の話ではなく、今日先生がしていたこれからの話を教えてくれました。
「朝顔出てきたんだけど、明日引っこ抜くんだって、ふたつ。」という話を教えてくれました。
「え!?せっかく芽を出して育ってきたのに抜くんだ?何で抜いちゃうの?」
「先生がまびきするっていってた。」
「間引きかぁー。●●くんは何で間引きするか、先生言ってた?(間引きの話)」

とまさか小1の息子から間引きという単語が出ると思わず。子どもの吸収力すごいですね。

彼にとって私に教えることで、さらに学びになってるのてはないかと思いました。

■娘の話

娘はまだ小さく、「今日は何したの?」は難しいので、『今日はどのお友達と遊んだの?』『今日はお散歩した?どこの公園行ったの?』と限定質問や具体的ない質問をした後に、『お友達と何をしたの?』『公園で何したの?』と聞いています。

面白いのは、先生が書いてあることよりも、もっと小さい些細なことの方が彼女の記憶にあるんですよね。その目線の違いもとても面白いなと感じます。

■私の話

私は『今日は何したの?』と聞いてくれる相手がいない(寂しい)ので、このnoteで考えたこと、学んだことを書かせていただいています。1人語りなので深掘りや発見は難しいものの、時間なきフルタイムワーママの営業マネージャーとしては、今はこれが私のできることかな、と思っています。

周りと関わり、ちょっとした話をすることがこんなに難しいなんて20代の頃は思ってなかったですけど、技術やサービスの進化によって救われている面もあるなと、思ってます。

今日も頑張りましょう!てば、また。

こなつ

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