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気持ちを汲めないアシスタントさん

おはようございます。本日は、昨日の続きで美容室の話です。私の担当の方はとっても提案が上手で、いつも元気で楽しくさせてくれます。

宜しければ第一弾、第二弾の記事をご覧ください。

今日はその第三弾でアシスタントさんのお話です。

アシスタントさん。シャンプーしたり、カラーしたり、トリートメントしたりしてくれましたが、なんというか…会話が楽しくないんです。なんでだろう?

①話の内容がネガティブ、不満、愚痴に。

話が息子の好きな虫の話に。彼女はどうやら虫が好きじゃないみたいです。それは分かったのですがなぜか話は続いてしまい、なんか彼女の不満や愚痴が滲み出る会話に。それなら話者の視点をかえたり、話を変えるかすればいいのに。(私は客としてそのリードはしませんでした。)

②商品を売ろうとする

シャンプーしている時に、髪質改善のシャンプーの話に。どうやら、この方はそのシャンプーを売ろうと思ったのでしょうか。かなりプッシュしてきます。わたしがあまりその気のない態度をとってもずーっと話を続けるので、「私のNOのサインが伝わってないなー」も思いました。

前にもこの美容室で、同じような男性に会いました。若い子でしたが、売れというそういう教育なのか?それともこういう世代なのか?と前を思い出させる結果に。

私も営業なので、このような時の気持ちは忘れずにいようと思います。このお客様はここに何の目的でいるのか。何をどうしたいのか。想像すること。

私の場合は、子どものいない一人の空間をくつろぎたい。伸びた白髪をなんとかしてほしい。髪の毛はそこそこキレイなら嬉しい。楽しいお話なら付き合いたい(ドS)という気持ち。

ホームケア商品は子どもがいてお風呂でなかなか使えないし、かつても結局使わなかった記憶があるからあまり関心がない。なので、買わない。(そんなことも話したのですが、伝わらずでした)

このアシスタントさんの行動、私もやりがちかもと思い、自戒を込めて。

さあ、今日も頑張りましょう!それではまた。

こなつ


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