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#61_SES営業界隈が様変わりした

1週間お疲れ様です。
KENTA5です。

ここ1年間でSES営業界隈が様変わりした様に感じますが皆さんはどう思われますか?

SES営業と言えば「電話営業」「メール営業」「ルート営業」※既存顧客の現場へ出向いて開発スケジュールを確認し増員計画をヒアリングする等。自社エンジニアとコミュニケーションを取ってフォローアップしつつそこから増員の糸口を掴む、交流会などから人脈を広げるというのが王道活動だったと思います。

ところがコロナ禍以降はどうでしょうか?

顧客は出社していない、自社エンジニアも出社していない、対面は極力控えなければならない、もちろん交流会もほとんどなくなりました。

収集できる情報量、情報の質がめちゃくちゃ低下しています。

その代わりTwitterでの営業活動が盛んに行われているようです。
僕も個人で利用していたTwitterをSES営業に情報量を傾けたところフォロワー数が伸びました。
https://twitter.com/_knt5_

驚く事にTwitterのDMでやり取りして契約まで一度も会わずに案件獲得する営業さんもいるようです。

これって営業成績を伸ばすには良いと思いますが実際にPJ参加するのはエンジニアですから生きた情報を掴んでない状態で投入するのは非常に怖いと思いますがどうなんですかね?

今、めちゃくちゃジレンマに陥っています。
空いているエンジニアにとっても決まらないよりかは決まった方がいいし、足で稼ぐより効率的に交通費などもかけずに受注しているんですからすごいもんですよ。

昔ながらの営業スタイルからどんどん新しいツールや手法を取り入れて、やっていかないといけないですね。。。

とつくづく感じております。


自分なんかにサポート頂けるとは思いませんがもしサポートが頂けたらnote内で新しい知識を得る為に使わせて頂きます(´-ω-`)