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【あなたの好きな曲、絶対あるよ】ポルカおススメ曲5選

こんにちは。今日もけんてぃnoteを開いて下さりありがとうございます。

全然関係ないですけど、私、たい焼きが異常に好きなんですよね。なんでしょうね、パリッパリのかわの中にやわらかい生地とあんこが入っててそのマッチングがまた…。町でたい焼き屋さんを見つけたら絶対買っちゃうんですよね…。
美味しいたいやき屋さんを知ってる人いたら、ぜひ教えて下さい。ちなみに断然あんこ派です。


さて、今日はおススメ曲紹介。昨日紹介したバンド、「ポルカドットスティングレイ」のおススメ曲を紹介したいなと思います。昨日の記事は下に載せておくので、ぜひ読んでみて下さい。


昨日紹介した通り、ポルカはファンのニーズに合わせて曲を作るので、その時々で出来る曲の色が全く違うんですよ。「え?この曲とこの曲、同じバンドの曲??」ってなるんです。自分たちのスタイルを持っていないのが強みというか。
今日は5曲紹介するんですが、5曲とも全然違う色の曲を紹介したいなと思います。ぜひ、自分に合うポルカの曲を見つけてみて下さい。

それでは行きましょう。


➀テレキャスター・ストライプ

この曲は、2017年に発売されたアルバム「全知全能」に収録されている一曲です。

この曲は色で言えば「ロック系」ですね。雫さんの大人っぽい声と、ギターの激しさがまたかっこ良いんですね…。サビの歌詞も簡単?で覚えやすい、ノリやすい曲だと思います。

これはポルカの曲全般に言えるんですけど、ポルカってギターがクソかっこ良いんですよ。この曲のサビの裏で聞こえるギター聞いてみて下さい。手どうなってんの???ってなりません?バカみたいに早いです。

ポルカのギターは「エジマハルシ」という方が弾いてるんですんですが、この人がまた塩顔でかっこよいんですね。でも、ボーカルの雫さんのが年上なんですね。だから、(想像ですけど)この激しいギターの裏話には、「おらハルシ、こんぐらい激しいギターでも弾けんだろ?弾けよ。」って雫さんにハルシが強要されてる、って考えると、「うわ、余計ハルシかっこ良い…。」ってなります(?)

なんの話してるんでしょ。とにかくポルカは激しいギターもかっこ良いので、他の曲もギターに注目して聞いてみるのも良いかもしれないです。

今このPV見たけど、この雫さんキレイすぎる。雫さん、PVによって顔がマジで変わるんですよ。それも比べてみて下さい。ごめんそれだけです。


②少女の続き

この曲は2018年に発売されたEP「一大事」に収録されている一曲です。

この曲の色は「青春さわやか系」ですかね。なんか本当に「青春!さわやか!!」って感じです。感覚的すぎる。イメージで言えば、「高校の卒業のタイミングでこれききたかったなぁ」って感じですかね。切ないけど愛おしい卒業ソングです。

他にもさわやかソングはあるんですが、この曲を選んだ理由はただ好きだからです、ごめんね。この曲はPVがないのでわかりづらいかもしれませんが、ただの良い曲なので、ぜひ聞いてみてください。最近のポルカっぽさは薄いかもしれないけど、とても入りやすい曲だと思います。ポルカ初心者にはおススメです。


③JET

この曲はつい最近、2020年3月に配信シングルとしてリリースされた一曲です。

この曲の色は「これ聴いて街中歩いてる自分、オシャレじゃね?」ってなる曲です。こういうの「シティポップ」って言うんですかね。とにかくオシャレです。

もしくは「この曲で始まる朝、くそ気持ち良い」系です。なんかこのイメージ、バカみたいだけど結構合ってると思うんですよね。バカにしたみなさん、ぜひ状況に合わせてこの曲聞いて下さい。この曲の価値が絶対上がります。

曲の内容は敢えて説明しません!!!良いから聞いて下さい!!!!


④リスミー

この曲は、「少女の続き」同様、「一大事」に収録されている一曲です。

この曲の色は、「夜の帰り道、歩きながら聞きたい系」ですね。とにかく夜に合うんです。そしてこの曲は恋愛を歌った歌なんですけど、今まで紹介してきた「エモい」恋愛ソングです。現実味がある状況を歌ってるんです。サビの歌詞を紹介しますね。

私たち曖昧に愛し合ってさ いつの間にか夜にでもなってさ 
夜風に乗せて不完全な今日を飛ばしている

「曖昧に愛し合う」「不完全な今日」。一個一個のフレーズにエモさを感じます。そしてまたこの曲と雫さんの声が合うんですよね。エモさ倍増。
ぜひこの曲は、夜の帰り道に聞いてほしいですね。


⑤ラブコール

この曲は、2019年に発売されたアルバム「有頂天」に収録されている一曲です。

この曲の色は、「ポルカのロック魂が感じられる系」の曲です。

バンド紹介に、ポルカはファンのニーズには応えるが、自分たちの思いは曲には乗せない、的なことを書きました。しかしこの曲は、唯一雫さんがロックに対して、バンド人生に対して思ってることを書いた曲です。そのため、歌詞がまたアツいんですよ。下に載せるのはラストサビ前の歌詞です。

どうでもいい言葉に縛られたくない 型に嵌ってそれっぽいことを叫ぶ
そんなことを単にロックと言うならば 聞けよ 私は
ロックじゃなくていい

かっこ良い。ただただかっこ良い。上に貼ってあるリンクは、武道館公演のライブ映像なんですけど、その映像の、上の部分の歌詞を歌う瞬間、クソみたいにかっこ良いです。「ポルカあああああああああああ」ってなります。ただのかっこ良いロックバンドやんけってなります。今すぐ見て下さい。

ポルカの曲にも、しっかりとロックを歌った曲があるんですよね。


ポルカ色は存在しない

今紹介した5曲、全部違う色でしたよね。こんな多彩さ、本当に一つのバンドかよ、って思います。

「ポルカの色」は存在しない、存在しすぎて何色か分からない。それがポルカの良さかなと思います。その人がどのバンドを好きであっても、ポルカに一曲は合う曲が存在する。そう思うと、ポルカってすげえ。

ぜひ自分に合うポルカの曲を探してみて下さい。探しているうちに、こんな色んな種類の曲あるの???って驚きますよ。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。この曲がもし少しでも良いと思ったら、ぜひいいね、よろしくお願いいたします。


今日の晩御飯、なにしようかな~。



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