ブライトンミラクルに学ぶ。

2020年になって、早5ヶ月。
年始から、コロナ一色。
間違いなく、今年のトピック。
いや、将来の教科書に載る事案であろう。

そんな時にいうのもなんだが、2019年1番盛り上がったものは何だっただろう。

令和への元号改元、消費税10%、イチロー引退、台風被害等々、ありました。

中でも、今回取り上げる、ラグビー!!

凄かったです!!
日本開幕で、史上初のベスト8!!
(何を今更、1人で盛り上がってるんだ。。。)

元々、火付けになったのは、2015年大会での南アフリカ戦。
これが後にブライトンミラクルと呼ばれるしポーツ史上最大の下克上とも呼ばれる試合でした。

それもそのはず。
南アフリカは、当時世界最強と呼ばれ、優勝候補最右翼と言われていました。それに引き換え日本はW杯通算1勝2分21敗。過去には、NZに145対17で負ける歴史的大敗を決していました。

これは、映画化もされているので、内容はAmazon primeとかで見てください。

何が凄いって、練習内容は勿論えぐいのだが、エディー監督の執念、信念、やり切る力。

この監督、途中脳梗塞で入院するんですけど、世界トップを破るまでは死ねないと、医師の指示を無視して、必死のリハビリ。
もう、普通じゃない。笑

南アフリカを破るためなら、なんだってする。選手に気に入られる必要もない。
やるかやらないかは選手次第。
結局、プレーするのは、選手。
最後にやるのは、自分。

次第に選手のマインドは変わっていく。
ただ準備をするだけでない。
勝つための準備をするのだ。

コントロール出来るものに対しては飽くなき追求を行っていく。
相手は変えられない。
変えられるのは、自分だけ。

負け慣れた日本チーム変えていく。
言い訳をするのは簡単。
逃げるのも簡単。
諦めるのも簡単
諦めて得られるもの、後悔のみ。

人の記憶に残る人生を送るためにも。
今生きる道から逃れるな。

ビビるな。目を閉じて。
ベストをイメージして。

進もう、明日へ。

もう、自分の考えが甘いことに気付かされる。
ここまで自分が目標に対して、追い込めているのか。

今一度、考え直してすぐに改めよう。

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