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【新メンバーインタビュー#2】業務設計部の新メンバーに聞いてみました!

こんにちは!コミュニケーション推進部です!
本日は業務設計部のメンバーにインタビューを実施しました!

コンサルティング本部業務設計部 二見さん、髙松さん、大村さん

ー早速ですが、入社前と入社後のギャップはありましたか?

二見:会社の雰囲気が1番のギャップでした!管理会計の会社というと硬い印象がありましたが、入ってみたら対面のコミュニケーションも活発ですし、テキストコミュニケーションでも上司にビックリマークを使ったりとフランクでびっくりしました!
業務設計部ではGatherというバーチャルオフィスツールを使用して毎日17時に夕礼を行い、業務内容の報告や共有をしています。脱線して雑談をするときもあったりと、凄く雰囲気が良いなと思っています(笑)

髙松:僕もコミュニケーションの部分ですね。上司とのコミュニケーションも取りやすいですし、ミーティングとかでも積極的に自分の意見を発信できる環境が整っていると思います。
ベンチャー企業って聞くと業務スピードが速い印象でしたが、実際に入社してみると業務スピードというよりキャッチアップのスピードがすごく速いと感じました。キャッチアップについては自分で勉強するのが一番大事かと思いますが、それでも分からない部分は先輩方がアドバイスをくださいます。また、各領域に特化している色々な人材がいるのでキャッチアップしやすい環境です。

大村:管理会計だったりコンサルティングをしている会社と聞くと、賢い方がたくさん居て質問しにくい雰囲気なのかなと思っていました。入社してみたらアットホームな方ばかりで緊張することは一切なく、コミュニケーションの暖かさを一番感じました。
ベンチャー企業のスピード感に置いてかれないように自分自身しっかり勉強する必要性があると感じました。

▲(左上)髙松さん・(右上)二見さん・(左下)大村さん

―3名とも共通して、会社の雰囲気に良いギャップを感じてたんですね!次に、入社時と比べて成長できた部分はありますか?

二見:時間管理の部分ですかね。前職では業界的に昼夜関係なく働く環境でして、自分ができるのであれば夜遅くまで働く状況だったので、あんまり時間を意識してなかったんです。コンサルタントは自分が働く時間に対して価値がつく職業です。1時間当たりいくら分の価値を作り出せるか、与えられた時間内で密度を上げて生産性を上げるところをすごく意識するようになりました。

―生産性を上げるために具体的にどんな事をされていますか?

二見:一回のやりとりで完結するように、曖昧な表現を使わないとか次にやることを明確にするとか。お客さまには、ここからここまでをやってくださいというのをしっかり伝えるように意識しています。

―ありがとうございます!髙松さんはいかがですか?

髙松:ミーティングに対しての姿勢ですかね。業務設計部のミーティングって、時間がしっかり決まっているので、ミーティングの目的とゴールを明確にしてから臨むようにしています。

―先ほど二見さんが仰っていた生産性の部分にも繋がりますね!大村さんはいかがですか?

大村:前職は小売りで働いていたので目の前にある物を売る仕事をしていました。コンサルティングは無形の商材を売るという点で、無形のものをいかに分かりやすく置き換えるかっていうのがすごく大事だと思います。そういった説明部分のコミュニケーション能力は入社時に比べたら成長したんじゃないかなと思っています。

―3名ともコンサルティングは未経験とのことで、未経験だからこそ躓いた部分と、今までの経験が活きている部分を教えてください。

二見:前職は会計や人事労務とは無縁のエンタメ業界で営業をしていたのですが、今のお客さまは人事部の方や経理部の方なので知識面で一番躓きましたね。でも、ナレッジラボには会計士の方がいたり人事労務の知識がある方がいたりするので、助けを求めながらその都度吸収して知識の差を埋めています。

今までの経験で活きている部分は会話しやすい雰囲気づくりができる部分ですかね。
前職はフランクなコミュニケーションや、ノリの良さを求められることがありました。
結局、業界と業種は違えど相手は人なので、今までのノリのいい話し方ができる経験は活きてるかな?と思います。

髙松:前職ではメールやチャットを使ったことがなく、電話やファックスが基本のコミュニケーションツールでした。ナレッジラボではお客さまとのやりとりはテキストコミュニケーションが基本なので、メールの作法について入社当初は戸惑いましたね。
最初の方は1件1件自分なりに返答を作成して、先輩にアドバイスを頂くということをしていました。

活きている部分については二見さんと被ってしまうんですけど(笑)
僕も無形の商材を今まで扱っていたので、人の懐に入り込んでお客さまから話を引き出す営業の仕方をしていました。今はまだ知識が足りていないこともあり余裕はあまりないのですが、ミーティングを行う時はフランクなコミュニケーションを意識しています。
コンサルティングって難しい印象を与えてしまうかもしれないけど、人と人とのコミュニケーションなので、自分の強みを活かしていきたいと思っています。

―懐に入るテクニックとかあるんですか?

髙松:ありますね!(笑)何かをきっかけで意思疎通できたと感じた瞬間に一気に攻めます!(笑)

二見:僕は滑り笑いを取るという手法を使っています!(笑)お客さまが感情を開いてくださるのは、こちらが本音を伝えた時だと思っているんです。なので、気を張らずに安心してミーティングに臨んでいただけるように掴みにいきます!

―安心感って大事ですよね!大村さんが躓いた部分はどんなところでしたか?

大村:僕はパソコンスキルですね。前職でもパソコンは使用していたのですが、コンサルティング業界で求められるパソコンスキルのハードルは高いなと感じました。そもそもgoogleカレンダーってどうやって使うの?ってところからのスタートでしたが、入社から4ヵ月経った今はそれなりに使えるようになりました。

今までの経験で活きている部分でいうと、前職では8年程百貨店で働いていたので、お客さまの前に出ても言葉遣いや言い回しは失礼のないようにできているのかな?と思います。
2人と被ってしまいましたね(笑)

―ありがとうございます!仕事をしていて難しいと感じる部分はどこでしょう?

二見:その前の質問でコミュニケーションについて触れておきながらではあるのですが、なんだかんだでお客さまとのコミュニケーションが難しいと思います。オンラインでミーティングを行うことがほとんどなので、間違ったニュアンスで伝わってしまわないよう言い回しに気を付けています。

髙松:僕は専門知識を求められることだと思います。お客さまからしたら我々が未経験かどうかは関係ないので、求められている以上の仕事をしなければなりません。コンサルタントとしてお客さまが見えていない課題を見つけに行くにはやはり専門知識が必要になってくると思うので、仕事で生かせるように、日々勉強しています。

―業務設計部は未経験で入社してお客さまと直接やりとりするのは大体何か月後からですか?

髙松:人によりますが僕が一人でお客さまと話したのは2か月目ぐらいですね。

二見:そうですね。案件の難易度やタイミングを見て任せていただける感じですね。

髙松:始めは必ずmtgに先輩メンバーが付いてくれますし、今後もいきなり独り立ちということは起きないので安心できる環境だと思います。

―ありがとうございます!大村さんはいかがですか?

大村:システムを使う状況や想定はお客さまごとに違うので、決まった定型の質問をいただくというケースがあまりなくて。お客さまの満足度に繋がる回答をするというのが難しいですね。

二見:分かります。頂いた質問をかみ砕くのも難しいですし、同じ業種であっても会社ごとに運用方法が違う事の方が多いので...

大村:そもそもシステムでできない場合もあるんですけど、何とかしないといけないみたいな。

髙松:まさしくですね。本当にお客さまは三者三様なので、システムの理解と知識の積み上げと、お客さまが何をしたいかを読み解くためには勉強と経験かなと思います。

―ありがとうございます。では最後に今後の意気込みを一言ずつお願いいたします!

二見:色々なお客さまの対応をして業務を改善していくというところで、会社に貢献できたらと思っています!

髙松:今の課題感として知識が足りていない部分があるので、知識を積み上げてお客さまに還元していきたいと思います!

大村:まずは独り立ちをしっかりできるようにしていきたいと思います。今は先輩にフォローいただいている状況です。フォローいただく部分を少なくするとチームとして使えるリソースが増えて、より多くのお客さまを助けることができるので、チームの底上げに貢献していきたいと思います!


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