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【月間MVP表彰】何事もチャレンジした結果がMVPに繋がりました!

こんにちは!コミュニケーション推進部です!
全社MVPの受賞者に今回もインタビューを実施してみました!

第14回月間MVP
第14回受賞者のManageboard本部セールス部オムさんにお話を伺ってみました。

体現したValue「チャレンジ」「信頼」「課題追求」

―MVP受賞おめでとうございます!受賞した時の気持ちをお聞かせください。

オム:ノミネートされただけでびっくりだったので、受賞できて素直に嬉しかったです!

―体現しているバリューが「チャレンジ」「信頼」「課題追求」とのことでしたが、心がけていたことはありますか?

オム:そうですね。インサイドセールス自体が初めてだったので、すべてが「チャレンジ」でした。未経験の領域でしたが、任された業務に対して「できないです」「知らないです」ではなく、まずは何事も全てやってみることから始めました。
本来であれば業務のインプットを行ってからデビューという流れでしたが、いち早く現場を知るために架電のデビューを少し前倒しにしてもらいました!

―インサイドセールスは初めてとのことでしたがもう慣れましたか?

オム:そうですね!今は業務委託会社の方と架電業務を行っています。入社したての頃は部長の大山さんがまとめてくださった内容をもとに架電していましたが、どうヒアリングしたら良いかやフィールドセールスでどういう情報が欲しいのかが分からなかったりと躓いた部分がありました。今は業務委託会社の方と協力してスクリプトを作り上げたので、お客さまにどういう聞き方をしたら良いか何となく分かってきました!

―それが商談創出に繋がったんですね!

オム:スクリプトのおかげでもありますし、デイリー目標をしっかり達成できるように、架電する時間を工夫したりManageboardの理解を深めたからだと思います。最初の頃はお客さまのニーズとManageboardの活用方法をマッチさせる事が難しかったんです。マッチさせるためにはフィールドセールスと同じぐらいの情報量を持つことが必要だと感じたので、セミナー録画を視聴したり、フィールドセールスの商談動画を見てどういった内容がお客さまに刺さるのか情報をキャッチアップするようにしました。そのおかげで月の商談創出の目標が達成できたのかなと思います!

―架電で工夫していることや気を付けていることはありますか?

オム:架電の段階で間違った情報をお伝えしないよう気をつけています。今商談化できなくても将来的には商談化する可能性があるので、お客さまからの信頼をなくさないために正確な情報をお伝えするようにしています。
工夫の部分では、商談化するものの中で予算管理に対して課題感をあまり感じていないお客さまもいらっしゃるので、架電のタイミングで予算管理の必要性をしっかり理解いただけるように話す内容を工夫しています。
予算管理の必要性を理解いただけていたら、商談時にManageboardの価値をより感じてもらいやすくなり受注につながると思います。商談の目標数を達成するのはもちろんですが、「私がお渡しした商談であれば、フィールドセールスのメンバーが安心して商談に臨める」というような質のいい商談作りをしたいです!そういった部分が「信頼」に繋がったのかなと思います!

―課題追求の部分ではいかがでしょうか?

オム:1番の課題は目標に設定している商談数を継続的に達成することだと思っています。インサイドセールスでは毎日振り返りミーティングを行っていて、今日の課題を明日に向けてどう改善したら良いのか話し合いをしています。
話し合った内容がまだ結果に繋がっていない部分があるので、そこは引き続き頑張ろうと思います。

―毎日振り返りをされているんですね!どういった課題がよくあがりますか?

オム:温度感が低い方の商談作成についてですね。セミナー経由の場合はManageboardというよりセミナーの内容に興味を持たれた方が対象となるので、そういった方にもManageboardに興味を持ってもらい商談に繋がるよう、スクリプトを練り直したりしています。

―ありがとうございます。では最後に今後の意気込みをお願いします!

オム:先ほども申し上げたように、私がお渡しした商談であればフィールドセールスのメンバーが安心して臨めるような商談を作りたいです!そのためにお客さまの理解やManageboardの機能理解をしっかり行って、インサイドセールスとしてやるべきことをできるようにしたいです!
4月からは新しいメンバーが入ってくるので、個人ではなくチームとして成長できるような環境を作っていきたいなと思います!


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