ブルーオーシャン？ある端末を仕入れてただ売るだけで儲けていた話

みなさん、こんにちは、こんばんはダニエルです。
今までいろんな副業に取り組んできた中で、再現性の高い面白い情報をシェアしたいなと思います。時間に余裕ができましたので、もう少し更新頻度が増やせればなと思います。面白ければ、シェア／いいねをお願いします！
これは私が2018年~に実際に行っていた転売の内容になります。

注）当時の内容なので、今は利益が出ないかもしれません。こういった手法があるんだなと新たな転売手法を見出すきっかけになればなと思います。

結論から言うと転売するものは「 iPhone SE」（第一世代）になります。当時はiPhoneXSが発売している真っ最中でした。ちなみにiPhoneSEが発売されたのは2016年3月頃になります。

では、なぜこんな旧機種を転売のターゲットにしたのか。
実はこのiPhoneSEは深く根強い人気があったからです。

2年以上前 の「 iPhone SE」がいまだに “現役 ”の理由

まず大きいのが「価格」になります。「iPhoneXS」や「iPhoneXR」などの高スペックのモデルは容量によっては10万円をこえますが、iPhoneSEは32GBで3万9800円,128GBが5万800円と比較的安い端末でした。

さらにMVNO（格安）キャリアで購入するとさらに安く買うことができましたが、在庫数が少なかったためほぼ当時は入れ食い状態でした。また、数少ない「４型」スマホであり、機能面も充実しているため「サブ機」として利用される方が多いようでした。

そういった部分に着目した私はどうにかしてキャリアより安く、仕入れすることができないか考えました。

海外市場（ショッピングサイト）はやはり熱い

最終的に仕入れ場所としてたどり着いたのが海外市場でした。

具体的には「AliExpress」や「アリババ」といった中華サイトになります。（日本でいうyahooショッピングや楽天市場のようなショッピングサイトを想像してもらえればなと思います）

AliExpressで商品を購入するメリットで代表的なものが、商品価格がとても安いということです。 日本の通販サイトで販売されている商品と全く同じ商品が、AliExpressでは半額ほどの価格で販売されているケースも珍しくありません。試しに、iPhoneSEやiPhone7で検索してみると日本で断然安く仕入れることができます。

ただ、難点なのが当然北米版のiPhoneとなるので、周波数の違いによって日本で使用できないモデルもあるようです。

ちなみに北米版iPhone SEでは「A1723」といったモデル名が日本で使用可能です。auやドコモ、ソフトバンクなど電波の仕様が異なるキャリアに対応しており、周波数の幅が広い端末になります。

従って、北米版ではありますが当然日本のキャリアフリーSIMさえ挿せば不自由なく使用することができます。これがすべてのカラクリになります。
当時の仕入れ金額の目安はこれくらいでした。

色は無難な「シルバー」か「ゴールド」がよく売れました。
逆になぜか、ブラックは不人気色なのか売れなかった印象です笑

続いてヤフオク市場の市場はこれくらいの金額で取引されてました。（今年の３月にオークファンをスクショしたものです）https://aucfan.com/　

見て貰えればお分かりかと思いますが、ざっくり１台1,5000円で仕入れたものをヤフオクに売ると25,000円程に化けます。仕入れの際にロット数（仕入れ数）を多めにすると、ショップによっては安くして貰えるのでもう少し安く仕入れることが可能です。

今回はiPhoneSEを例に挙げましたが、simフリー対応のスマホであればほぼ利益をとることが可能かと思います。Androidの端末であれば、Xperia系がおすすめです。ぜひリサーチしてみてください。お宝が意外と眠ってますよ！

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