見出し画像

第一種衛生管理者試験受験記 1

さ、書くといったので第一種衛生管理者試験の受験記についてです。

私は仕事上、必要なので(第一種衛生管理者を置かないといけない職場)受験必須だったのですが、まー受からなかったw
3年ほど前に講義を受けさせてもらってたのですが、講義がまあ眠くて眠くて・・・(すいません)
しかも、自分の業務に関係ない分野もたくさん出題されるのもあって、脳みそが拒否する拒否する。
言葉が脳みそを滑っていく感覚ってありませんか?
つるつる~、何回やってもつるつる~~~と。

しかも、必要な割にあれなんだよね、別に給料は上がらないという。
モチベーションはただ一つ、「この資格を取らないと今の椅子には座り続けられない」。
そして、3年前に取れなかったにも関わらず、それを必要とする部署にいさせてもらっているということは取るまでは、何か意味があっていさせてもらってる、てことだろというわけで、今年は頑張りますよっていう感じだったのです。

やったことその1
毎朝起き抜けに「第一種衛生管理者試験に合格する」と30回書く。
脳みそに言葉が入っていかない、つまり脳が拒否しているということで。潜在意識に落とし込むためにこれを。
これをやり始めて一番びっくりしたのは「第一種安全衛生管理者試験」だと思っていたこと。安全なんてどこにも入ってないやんけ・・・
脳のゴール間違ってるやないか・・・と突っ込んだのは言うまでもなく。

やったことその2
とにかく問題を解く。解いていて気付いた。試験は5択だが、その選択肢が正しいか誤りかを判断できなければ正解にたどり着かない。
部を判断できなければ間違いになるんだよな~~
ここが結構大変だった。
過去問で五択式のものを何度やって、正解しても残りの4問が何が間違っていたか理解していないと別の問題になった時に解けない。
というわけで、買いました、これ。

マジで大きい本屋でいろいろ見比べた結果、これが一番わかりやすい&勉強しやすい、だったんですわ。
一問一答形式で、左が問題、右が回答なのですぐに答えが確認できるのと、間違ったら解説がすぐ読めるので調べる手間がかからない。
あと、★3つから新傾向までつけてくれているので、優先順位がつけやすい。

あとは定番の過去問の分厚いやつ(なんかテキストと一緒にもらったやつ、安全衛生技術試験協会がやってた講座だったからかしら?)だけでいいと思う。
そして過年度に受験し、久しぶりに重い腰を上げる方は当時と法律が変わっている可能性があるので、最新の問題集を買いましょう。
法律改正と出題傾向が変わっていることがあるので、本当に要注意です。

長くなってきたので、次に続けようかな。続きますw


ほー!と思っていただけたらサポートしてくださるとうれしいです。そうしていただけたら、執筆意欲が湧くだけでなく別の方へのペイフォワードとなります。あなたから私へ、私から世界へ。還元していきます。