虚な瞳の決意表明
あなたにつたえたいのは、、、
私はすごくゆっくり喋る。
だからそのように思って読んでくれたら嬉しいです。
私は健常者が普通に「楽しい、嬉しい」と感じる感情をセーブしないと短命になる病気だ。医者にそれを言われて自己憐憫しかできなかった。
奴隷ですら夢を思うことは許される。奴隷主にバレなければダイヤモンドを欲しても許される。叶わない夢でも。それが、許されない。
コロナ禍の苦しいなか、理性で
神や仏を呪うをやめようと誓った。
他人の幸せを一緒に喜べる人間になると誓った。
綺麗事だった。
morohaのアフロが言っていた。
「負け犬はリアリストを気取る」
私は…
絵筆を折るつもり
だった
自分が世界一ダサいと思ってた行為をしようとしていた。
しばらくしばらく
かなりの間
「なにもしない」
をしていた
5月の個展もキャンセルした
双極性障害は多すぎるドーパミンを嫌う
そして私の場合は絵を描くことでの過集中や展示や、それこそモテない男の
「あー、彼女できねーかなー?キスとかしてえな。おっぱいもさわりてえな。
あ、もしできたらディズニーランドとか一緒に行きたいな。もしかして家庭とかもつのかな?でも年収が。うーん」
という妄想すら毒になることがある。
それぐらいの夢さえ妄想ドーパミンとしては多すぎる。
私の場合は。
でもね、それでも私は
また、絵を描く。何度でも日はのぼる。
ただ、
題材がとても重いのでなかなかもたげた顔が上に上がらない。
今まで私はいろんな言葉で濁してきたが
「世界を良くしたい」
という大言壮語が活動の骨だった
ただ
幼稚園児の
小学生の
中学生の
ひきこもり男の
「のぶ君」を救ってないじゃないか。
自分を救わずに何を偉そうなことを考えていたのだろう。
次は自分を救う絵を描く。
たぶんそういう絵は売れないのを潜在意識で知っていたから避けていたのだ
「世界を救いたい」それは本音だった。他人の不幸が苦しかった。助けたかった。でもそれはメサイアコンプレックスだった。過去にそのタイトルの絵も描いている↓
私は私を救うと決めた。
そして助かって、もし余裕があったら隣の人を救う。さらに余裕があったらその隣。
まず自分を救う。
売れないだろう。
しかし誰かのハートにグサグサささるものを作りたい。
1人でいい。
おまえだ。
あんただよ。
あんたにとどけるために描いてやる。
乱文だった。
酒は飲んでない。
やがてかならず朝が来る。
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