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柑橘系断ちした夏

今年の夏、薬の関係で柑橘系断ちした。


飲んでた薬がかなり柑橘系に弱い薬だったのと、うっかり柑橘系ジュースを摂取してしまい腰が砕けたのだ。
リハビリをしている祖母の方がしっかり歩けていた。情けなし。
先生に相談した所、柑橘系の中でも症状が出やすいものとそうでないものがあるらしかったが
いちいち調べてもらうのも何だったので一切絶ってみることにした。

とりあえずルールとして軽躁が落ち着くまでグレープフルーツ(大敵)を始めみかん、レモンやゆずという柑橘系を一切口にしないだけの話なのだが、駅の自販機やコンビニの飲料を見渡すだけで、ある事がわかった。

世間って意外と柑橘系に溢れてるな

俗に言うストロング魔剤も基本はレモン、グレープフルーツだし、ボディメンテやいろはすのような果汁なし飲料まで柑橘系が使われている。もしかしたら甘味料の次に柑橘系が多いかもしれない。

そうして柑橘系断ちして2ヶ月ほど経ったある日、軽躁が落ち着いたため柑橘系断ち生活も終わりを迎えたのだが
その間に少し舌が変わったらしく、久々に飲んだレモネードがひたすら酸っぱく感じた(写真のやつ)。

今まで薬の影響は受けない体質だったけど、変わることもあるんだなあ。関係ないが妹も花粉症シーズンだけは一部の果物系がダメになる。
人体ってなかなか不思議なものだ。

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