見出し画像

【9/25&9/29 無料セミナー開催】ビジネスで社会課題を目指す企業が知っておきたい「インパクト・マネジメント」~必見の知識・情報と導入のヒント~


開催概要はこちらです。

日時:2023年9月25日(月)12:00~ |9月29日(金)12:00~
参加費:無料
開催場所:Zoom
※2回とも内容は同じものになります。

以下URLよりエントリーお願いいたします。
https://token-express-230711-.peatix.com

セミナーの内容をご紹介します。

【背景】
もともとはソーシャルセクターやパブリックセクターで使われてきた「インパクト」という言葉を目にする機会が増えてきました。
「インパクト投資」「インパクト指標」「インパクト加重会計」などは、社会解決型ビジネスに関わっている方にとって気になる言葉なのではないでしょうか。

岸田内閣の「骨太の方針」では「従来のリスク、リターンに加えてインパクトを測定し、課題解決を資本主義におけるもう一つの評価尺度としていく必要がある。」と述べられ、経団連も、提言「“インパクト指標”を活用し、パーパス起点の対話を促進する~企業と投資家によるサステイナブルな資本主義の実践~」を公表し、サステイナブルな未来社会を目指す建設的な対話に向けて、従来のESG投資におけるKPIを一歩進めた“インパクト指標を活用した対話”を提案しています。

【セミナーの特徴】
・「サステナビリティと、インパクトの関係は」
・「なぜ今、政府や経済団体が”インパクト”に注目をしているのか」
・「インパクトの考え方を導入する企業とその方法」
・「インパクト・マネジメントのためにまず何から始めればいいのか」

企業の方が疑問を抱きがちな上記ポイントについてお話しする無料オンラインセミナーを実施します。
本セミナーでは途上国開発支援のキャリアをバックグラウンドに、IMM(インパクト・測定マネジメント)の知見を用いたサービスを提供し、インパクト投資の分野でも社会変革推進財団(SIIF)と長年協業してきた当社代表が、専門家の立場から昨今のインパクト周りの事についてわかりやすく解説します。

「インパクト」について最近の潮流を抑えておきたい、企業に「インパクト」の考え方を導入する方法など知りたい方、ぜひご参加いただければと思います。

このような方々のご参加をお待ちしております。

・サステナビリティとインパクトにはどのような違いがあるのか知りたい
・なぜ今、「インパクト」が注目されているか知りたい
・「インパクト指標」「インパクト加重会計」などの基本的な用語の意味を知りたい
・インパクトの考えを自社に導入するにあたり何からすればいいのかヒントがほしい

登壇者の紹介です。

紺野貴嗣
トークンエクスプレス株式会社 代表取締役
2009年独立行政法人国際協力機構(JICA)に入構し、途上国開発を行う。経済産業省への出向やエジプト駐在を経て、MBA (IE Business School)を取得する。その後業務オペレーションのコンサルティング企業に転職し、2019年トークンエクスプレス株式会社を創業。2020年よりSIIFと協業しインパクト投資、休眠預金事業に携わる。社会的インパクト創出、インパクト測定 (IMM) に精通し、それを企業向けに提供している。

いつもnoteをご覧いただいているみなさまにもご参加いただけると幸いです。

筆者のTwitterでは、インパクトに関する企業の取り組みを紹介していますので、よろしければご覧ください。 本記事、及び当社にご関心ある方はこちらからお問い合わせください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?