シェアハウスに住んで1年経った

シェアハウスに住んでもうすぐ1年。

自分を紹介する機会がたくさんあった。

お陰で、自分を知ることができた。自分を言語化することができた。

知らない世界、生き方をたくさん知った。

お陰で、自分が本当に望む生き方をしてみようと思えるようになった。

人間はたった1人では完成しない。自分と自分以外の存在によって自分が完成する。好き嫌い関係なく、どれだけ多くの人と関わり、どれだけ多くのことを経験するかによって私という存在がより濃く豊かにより魅力的になると思っている。

まぁ当たり前っちゃ当たり前のことなんだけど、シェアハウスに1年住んでたくさんの人と関わることで、こんなとをぼやぁ～っと感じてた。

入居したての時とか特にそうだったけど、めちゃめちゃ自己紹介してた。自分をどう表現すれば興味持ってもらえるかなぁって考えたり、自分の好きなことってなんだろうって考える良いきっかけになった。（大学のオリエンテーションで趣味はありませんっていうくらいおもろくない人間だから、自己紹介はめちゃくちゃ苦手）

あとは、私が住んでるところは9割社会人だから、人生の勉強にもなる。おまけに住んでる人たちはすっごい素敵な人たちばかりだし、多様な生き方してるから、自分ももっと頭柔らかくして生きようって思えた。あと、めちゃめちゃ遊び心がある。規格外なご飯会したり、深夜一緒にキャッチボールしてくれたり、みんな楽しそうに暮らしてる。私もいつまでも遊び心を忘れないような大人になりたい。

勢いで入居した家だけど、割と人生のターニングポイントだと思ってる。人との繋がりを大切にすることはこれからも変わらず大切にしていきたいな。