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人を好くということ

私の周りには私の好きな人が多い。
家族、親戚、女友達、男友達
職場で出会った多くの先輩後輩


人生において圧倒的に
出会いに恵まれ、生きてきた方だと思う。
有難いし、これからも大事にしていたい。

時に難しく考えてしまうと
人間関係の本質とは裏腹に
アレやコレやに惑わされ
シンプルな気持ちを忘れがちだ。

(もちろん好きな人ばかりじゃなくて合う合わない苦手な人もいるよ〜)

例えば「好きだ!」と思って
付き合い始めた彼氏がいたとして
幻滅するような行動言動に気を取られたり、
好きが故に自分のわがままを押し通そうとしてしまったり、挙句押しつけた考えで、なんで自分ばっかり…なんてよくある話で。

理解し、理解し合う、いつの間にか
分かって欲しい、一緒に分かち合いたいに
すり替わっていってしまう。

もちろん分かち合うことは素晴らしいことだけど、人は所詮他人であって見ている世界はその人で180度ガラリと変わる。

男女間ではよくある話だよね〜


いっそ何も考えず、ただ単純な思いをもっと感情を出して素直に話せれば、子どもの頃のようにシンプルで無邪気に仲直りも出来たのではないか。

とか過去の自分を省みても思うわけです。


大人になってから出来る交友関係は肩書きの張りぼてばかりで、忖度抜きで話し合えているのかすら分からなくなる瞬間が多い気がする。


どこにいっても死ぬときゃ1人で孤独だ。

だからせめて生きてる間くらいは
生まれてくる感情を1人で完結させるのではなく、
誰かと分かち合いたいんだろうな。


私は知らない間に
随分と寂しがり屋になったみたい。


これからも沢山の人を好きになって
どうか臆病にならずに素直にいたいな〜


ほれみー!
まとまらん文章になった(笑)


タイトルでイキるのやめた方がええで。私よ。


ほいじゃ!!!



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