【JKI】Meet_the_Top_KNinjas_of_Just_KNIME_It!
【JKI KNinja四天王】
Just KNIME It! (JKI)
の10ヶ月ほどの試練を終え、のんびりお休みしていたところで驚きの知らせがありました。
JKI KNinja四天王の一人に選出されました!!えっ、日本語訳違います?
紅魔族なら歓喜するかっこよさです。
すさん、まっきーさんを敬愛し、Rosaria SilipoさんのようなKNIMEエバンジェリストにあこがれる私としてはこの上なく嬉しい受賞でした。
ただ、私の苗字は安江なのですが、KNIME社に伝え間違えたみたい。まあオイシイからいいかなと思っています。
最強KNinjaの一人と思っているKNIME皇帝Emiliano Amendolaさん、KNIME王子Raffaello Barriさん、KNIMEキングAnil Kumar Sharmaさまと一緒に紹介いただけたこと光栄の至りです。ちなみに尊称は私が勝手につけたので叱られるかもしれません。
【Workflowを共有するときの心がけ】
上記の記事は本当に丁寧にご評価いただいていて感激しています。最も嬉しかったのは下記の二つの記述でした。
Google翻訳すると
「彼のソリューションは、常に綿密です。各ノードには何をするのかが明確に記述され、すべてのコンポーネントには明確で意味のある名前が付けられています。同様に、ダッシュボードにも、そこに描かれていることを理解するために必要な説明がすべて含まれています。」
「彼の作品は、オープンソースの精神を体現しており、作品を取り込み、リアルタイムでさらに多くの人が利用でき、アクセスできるようにしています。」
これ、私が好きなまっきーさんのブログ記事の教えを守った結果なのです。
KNIMEに限ったことではなくて、あまねくシステム作りでもいえることだと思うのですが
皆さんは自分の作ったWorkflow(以下WF)を久しぶりに開いて、「あれ、どうしてこんな風にしたんだっけ」とか、人様のWFを「KNIMEのWFなんだから見ればわかる」と渡されて「なんじゃこりゃあぁぁ」と頭を抱えたことはないでしょうか?私はあります、日常的に。
そこでKNIME HubでWFを公開する前、しばしば課題を解くための所要時間よりも時間をかけてノードの機能別(モジュール別)分類と並べ替え、注釈の記入をしてきました。そこを評価してくださったKNIME社の皆さまに感謝です。
【KNIMEを愉しむことのできる幸せ】
おかげで今後の活動方針も定まりました。
例えばt-kahiさんのようにKNIMEで新しくできることを自分で実践して見せるのは本当にありがたいことなのですが、高いレベルでの技術理解や工夫が必要です。
正直言うとこの1ヶ月ほど次に何をしようかと手をこまねいてしまっていました。背伸びし過ぎていたのかな。
私はこのブログを始めた動機をもう一度思い返し、初心者の皆さんと一緒にKNIME WF利用の楽しさを共有できるような情報発信を続けてみます。
KNIMEを愉しむことのできる幸せを感じています。
もしどなたかが私の活動にお目を留めていただけるなら、こんなに嬉しいことはありません。
記事を読んでいただきありがとうございます。 先人の智慧をお借りしつつ、みなさんに役立つ情報が届けられたらと願っています。 もしサポートいただけるなら、そのお金はKNIMEの無料勉強会の開催資金に充てようと思います。