20230831

　八月も終わり、陽が落ちるのも早くなってきて夜は外の方が過ごしやすいくらいになってきた。今年も残りは三ヶ月という、信じられないほど月日が経つのは早いものだ。早くも今年を振り返らなければならない感じだが、今年はやはり商業デビューできたことが何より大きな出来事となるだろう。公募の結果は芳しくなかっただけに、それだけが唯一の救いになった。まだ十一月に文フリが控えてはいるが、五月の文フリも盛況で印象深かった。とは言え、残り三分の一なにかしら今年を総括できるものを書きたいと思っている。