「ニンテンドーダイレクト 2024.8.27」発表内容で気になったことまとめ

8月27日にニンテンドーダイレクトが放送され、各種メーカーのソフトラインナップが発表されました。

今回はかなりボリュームがあって、大変満足度の高い放送でしたね。その中でも、自分的にアツかった内容をまとめました。TwitterXの文字数ではまとめきれなかったので。

１．英雄伝説 空の軌跡 the 1st（仮称）

個人的に最も興奮したのは、空の軌跡のリメイクです。空の軌跡は「FC、SC、3rd」の3作品に別れてるのですが、そのうち本作は「FC」に相当します。

PC→PSP→PS3→PS Vitaとハードを変えて発売していますが、現行機で遊べる環境がありませんでした（PS+に加入すれば、PS3版はプレイ可能）。

しかし、今回のリメイクでようやく現行機で遊べるようになります。対応ハードはSwitchのみと少し寂しいですが、「フェルガナの誓い」では、Switch版の翌年にPS版が発売されたので、今回もそれに倣うかもしれませんね。

で、PVを見た限りだと、グラフィックやイベントシーンが一新されており、新鮮さと懐かしさが混在した何とも言えない感情になりました。

懸念点は、処理落ち＋ロード時間と、次作リリースまでの感覚ですね。まだ情報が少ないので、これからの展開を楽しみに待っておきます。

ちなみに発売日は未定ですが、2025年発売とのことでした。

２．ユミアのアトリエ ～追憶の錬金術士と幻創の地～

次に気になったのは、ユミアのアトリエ ～追憶の錬金術士と幻創の地～ですね。ここ数年は、アトリエシリーズも情報を追っており、コンシューマー版の最新作を楽しみにしていました。

映像の「ユミア」が早くも話題になっていますね。ライザのように、人気キャラにのし上がれるか？

現状、PVが公開されただけで、踏み込んだ情報は9/2の生放送で明らかになりそう。こちらも要チェックだと感じました。

こちらも具体的な発売日は未定ですが、2025年初頭とアナウンスがありました。春ごろには発売されるかね？

３．テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター

そして忘れてはいけないのがグレイセスfのリマスター。グレイセスは戦闘の面白さとパーティ仲の良さが印象に残るタイトルです。

シリーズ30周年を迎えるにあたり、過去作のリマスタープロジェクトが進行しているようです。具体的なタイトル名はまだですが、ジアビスなんかはリマスター化される可能性が高そうですね。

まぁそんな感じで待望のリマスターなんですが、懸念点は開発元ですよ。シンフォニアのリマスターは、バグが多くて不評でしたからね。今回はそのようなことがないようにしてほしいですわ。

あと、新作の方もぜひよろしくお願いします！

ちなみに発売日は、2025年1月16日。結構早いですね。

４．幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争

幻想水滸伝の発売日が2025年3月6日に決定しましたね。

プレイしたことがないので、語れることはないのですが、シリーズの取っ掛かりとして遊んでみたい1本です。

５．龍の国 ルーンファクトリー

マーベラスの人気シリーズ「ルーンファクトリー」の最新作。

マーベラスショウケースで情報が出て、気になっていたタイトルでした。

動画内で気になったのは、舞で作物に水をあげたり、枯れ木を復活させたりするシーンと、里に建物や施設を配置して、発展させてくシーン。前作から、いろいろと差別化がされているなと感じました。

対応ハードがSwitchとStreamなので、プレイするのは先かな。PS5にもいずれ展開してほしいところ。

また、発売時期は2025年春とのことでした。

６．まとめ

盛りだくさんの発表でしたね。気になるタイトルはありましたか？
ぜひコメントで教えてください。

最後までお読みいただきありがとうございました！