Line music 探訪記 序文 「皆でdigろうホトトギス」

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みんな~??サブスク、してるかな~~???

心のオーディエンス(イェーーーーーイ!!!!!!!!!)


はいすみません。こんにちは。

いきなりですが。

いま巷で大流行している、定額制の音楽アプリ。ご存知でしょうか?

これらのサービスは、「月々○○円ぽっきりで、無限に曲聞けるぜ!!?!?!」っていうサービスです。


自分は暇な時、line musicを使って一生楽曲をdigってます。

もう本当に、1日何十アルバムの勢いで探すこともあります(ガチで暇だからね)。

というわけで、本記事では具体的なdigの方法を紹介します。


今後それにより見つけたアーティストをちょくちょくご紹介できたらなと思います。



こういうサービス、そもそも何が良いの?

こういったサブスクライブ前提のサービスは、mp3などのデータが手元に残らない代わりに、どんな曲でも基本的に聴き放題というなんとも太っ腹なアプリです。

自身も去年辺りからLine musicを使い始めたのですが、新規開拓の為にdigりたい時にパパッとザッピングしてすぐに聞けるのが本当にありがたいです。

昔は、「データが手元にないのはなぁ・・・」とか思っていたのですが、新しい音楽を常に追うにはとても良いサービスだと思います。

Line musicの良い所…カバー範囲の広さ

驚くのは、メジャーどころはもちろん、「こんなアーティスト知ってる人居る??」っていうレベルの、超ニッチなアーティストがバンバン登録されている事。

インターネットレーベルのアーティストも結構出てきます。

例えばVaporwaveで著名なアーティストならこういう方々

Blank Banshee 0 - Blank Banshee 

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Seapunk - Ultrademon

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猫 シ Corp., t e l e p a t h テレパシー能力者

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これだけでも驚くのですが、「いや、これインターネットでも探すの相当難しいんじゃないか…?」みたいなアーティストも相当数居るんですよね~~。


で、どうやってdigるの?


最初に言っておくと、マイナーなアーティストを探す際は、決して、line musicのホームは見るべきじゃないです。

資本力に物を言わせた大手レーベルがここぞとばかりに蔓延っているのでね!!!!!


ではどうやって探すのか?

line musicのアルバムを開くと、下部に「こちらもおすすめ」というメニューが出てくるんですけど、


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ここを時間が許す限り無限に辿ります。

以上。


例えば今ケルト音楽のおすすめ欄が出ていますよね。

例えばここからおすすめ欄を20回ほどジャケットをクリックしながら無差別に辿っていくと、

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ケルトからかけ離れた謎のOLD SKOOLのアルバムに辿り付きます。

これがね~~止まらないんですよ。wikipediaのリンク辿ってるときの感覚に似てる。


そんなこんなで見つけた、めちゃくちゃ紹介したいアーティストが居るので、今後の記事でちょくちょく小話も織り交ぜて紹介できればなと思います。


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