人間ドック→精密検査→別の病気が見つかった
人間ドックにいってきた。
毎年、ひとつずつ記載されてくる内容が
増えてきている。
激務な仕事と家事育児。
そりゃ、ストレスもハンパない。
で、自分の健康に跳ね返ってきているって
負のスパイラルのにおいがプンプンします。
こんなところでそんなスパイラルにはまって
たまるかっ!!
さて、今回初めて目の異常を指摘された。
視力は小学生の頃から悪いため、
「視力」を失うことには一段と恐怖感を覚える。
「要精密検査」と知り急いで眼科へ出かけた。
すると、医師から「大丈夫」とのコメントを
いただきほっと一安心。
。。。する間もなく、
「実は、他の方が心配で」と、始まった。
「網膜剥離」の前段階で「網膜裂孔」という
もので、放置すると網膜剥離になり
大きな病院での大がかりな手術が必要になるとの
ことだった。
突然のことであったし、「視力」を失う可能性も
あるという話に面食らってしまい、「はい」しか
言えなかった。
急いでレーザー治療をすることをオススメすると
医師から話があり、どうやらのんびり治療という
雰囲気ではないようだということは理解できた。
ということで、発覚してから2日後に、
レーザー治療を受けることとなった。
帰宅後、インターネットで検索するにつれ
見つかったことがラッキーだったんだなと
心から思えた。不幸中の幸いって
こういうことなんだなぁ。。。とかね。
ということで、
人間ドック、たまにはイイコトがある。
今までは気休め程度に適当に受けていましたけど、
多少お金がかかることはちょっとおいておいて、
小学校の身体検査みたいな職場の健康診断だけでは
安心できない!
毎年といかなくても、
人間ドックを受け続けたいと思った。
網膜裂孔のレーザー治療については
また今度。
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