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初めての沖縄旅行記

東北に生まれ育って、18から東京に暮らし、東北のことを仕事にしていると、西日本に行く経験というのは本当に少ない。飛行機に乗った回数は三十路手前でやっと10回を超えるかどうかというくらいで、新幹線といえば東北新幹線だ。
47都道府県の来訪歴を表してくれるアプリをやってみても、偏りは伝わると思う。

四国は社会人になってから親友らと1回の旅行で全クリした

3月頭に仕事で主催しているカンファレンスの場で実家の現社長(父との共同創業者)と会った。彼の長男は農大を出てオリオンビールに勤めているのだが、長らく会っていないし一回集まろうか、という話になる。
折角なら東京や盛岡ではなく沖縄に行ってみたかったので、春のうちに沖縄で、と希望を伝えたのだった。
実家が何をしているかはこちらの記事をどうぞ。

できるだけ全思い出を記したかったので、7500字弱あります。
でも最後まで読むといいこと(猫の写真)があります。

1日目:那覇

お昼ご飯〜やちむん通り(私は本当に引きが強い1)

朝に成田を出る便に乗ってお昼に那覇空港へ。ホテルまで車で近いのでタクシーで荷物を置きに向かう。出発時は気温10℃の世界が降りてみれば26℃という差で、車内で着替えられたのが有り難かった。自称がおじぃだったり、会話のイントネーションだったり、ドライバーさんとの10分ほどの時間でもう来た実感が湧いてくる。

ホテルから歩いて国際通りを通り抜け、牧志の第一公設市場へ向かう。
道中、見える建物の屋根が平らで、貯水タンクを備えているところを見て「これよこれ」という気分にさせられる。教科書で見聞きしたことが目の前にある高揚感というのは、大人になってこそ得られるのかもしれない。

公設市場には「持ち上げ」という、下の市場エリアで買った食材を2階の飲食店で調理してもらうカルチャーがあるらしいのだが、一人で魚1匹、巨大な貝丸ごとは厳しいので断念。まずは、ということで営業していた沖縄そば屋さんで炊き込ご飯「じゅーしー」とのセットをいただいた。沖縄そば自体はもちろん食べた経験があるけれど、出汁のベースはやっぱり本州にないなー、とか、皮付きで豚肉を出せるのはさすが沖縄、とか思いながら完食。
国内で豚肉を皮付きで処理できるのは沖縄だけ、と親しい養豚農家さんに聞いたことがある。

同じフロアにある「歩」でおやつ用にサーターアンダギーを買った後、市場通りを思いつきで進むと、やちむん(焼き物)通りに差し掛かった。料理をする身として地方の食器や焼き物は見逃せないので突入する。
シーサーだったり食器だったり、ポップなものからシックなものまで、店先の雰囲気で傾向を感じ取りながら、気になった1軒に入ってみた。

ほぼシーサーしか置いてない店もあった

観光用のショップというよりは、工房がメインで品物は置くだけ、という雰囲気のシンプルなお店で、大きく「撮影禁止!」とか「購入時だけ呼んでください」みたいな案内紙が貼ってあった。
ちょっと入りづらさもあったけれど、若い作家さんで人を寄せ付けない雰囲気の方ではなかったし、何より窓越しに見えた品物がどれも惹かれる雰囲気だったので入店。

しばらく吟味しながら、青の釉薬と茶や金の差し色が綺麗なマグに狙いを絞ったあたりで、「日光の下だと本来の色と輝きが出るので、外でも見てみてください」と言われた。少し驚きつつ持ち出してみると、青天の下でより一層キラキラと映り、しっかり心を掴まれてしまった。
店に戻ると、外の青と内側の青の色味を変えて浅瀬のエメラルドグリーンと、深い群青に分かれる沖縄の海を表現していること、カップは上から見る方が多いので、その見え方にこだわっている事を教えてくれた。

見てるうちに奥側のタイプの方が気になってきた

購入の意思を伝えると、他の作品も撮って大丈夫ですよ、と言いながら代表作の龍の香炉に火をつける。作家さんは食器だけでなく、龍を象った焼物や香炉を代表作としている方で、中国・景徳鎮の展示会等にも出品していることや、貼り紙たちはvlogなのかYoutuberなのかよく分からない人たちが作業中にも声を掛けてくるから自衛のために置いていることを教えてくれた。
景徳鎮、世界史で習った街じゃん。ここでも教科書の内容を回収してしまった。

口から煙が出てる

カップを包んでもらったあと、どうして焼き物に興味を?とか、持っているカメラは趣味?仕事?など会話を続けていたら、オススメのご飯屋さんを沢山教えてくれた。

  • THE 沖縄料理なら、「ゆうなんぎい」か「小桜」。国際通りはなんやかんや信頼できるお店が多くある。

  • 地元の人が飲むのは、安里の栄町市場。個人的には「おかずの店 べんり屋 玉玲瓏」の餃子と小籠包がかなりオススメ。

  • サーターアンダギーは「歩」がいい。

「歩」さっき買ったとこじゃん!!!!!!!!!
さっきたまたまそこで買った事を伝えると、「大当たりです」と言ってくれた。

私はこういう癖のあるこだわりの強い人が大好物かつ大得意で、この店だ!と決めた自分の直感を褒めたくなった。インターフェースや手段の取り方に個性が出ているけど、生み出すものが素敵な人って、会話が弾むと色んな事を教えてくれるし、学びがあることばかりなのだ。

おやつ休憩〜首里城(私は本当に引きが強い2)

次の目的地に向かう前に、市場に行く途中見かけたお菓子屋さんが気になっていた。かなり古い構えの建物だが間口や存在感があり、きっと何かあると思い調べると、地元のかき氷「沖縄ぜんざい」も食べられるという。戻って入店してみると、洋菓子・和菓子・地元のお菓子がショーケースに並ぶ中に喫茶コーナーがあった。

私は本当にこういう歴史ある構えのお菓子屋さんが大好物かつ大得意で…

沖縄ぜんざい、というのはかき氷に黒糖シロップがかかっていて、土台には甘く煮た小豆が敷かれているものらしい。あんこというよりはしっかり小豆の形が残っていて、優しい甘さで食べ進めることができた。調べた時に見たサイトでは「昨今の映え重視な沖縄ぜんざいブームの中で、王道の老舗として末廣製菓は外せない」みたいな事が書いてあって、またも自分の直感、ナイス!と勝利を確信した。

さんぴん茶が添えられてるのも沖縄っぽい

お土産にお菓子も購入して店を出て、次は首里城へ。
守礼門に迎えられて、「おおこれが有名な」と「思ったよりシンプルに"門"だな」という感想を同時に抱きつつ入場。城内の動線や見える風景、石垣の造りがやはり内地にあるものと全く異なっていて、こっちの方が断然テンション上がるじゃん!に。

城内も貯水の仕組みや祭礼の場があったりと特徴があって興味を引かれながら進むと、復興工事中の本殿に差し掛かった。外側は作業用に作った壁面に囲われているものの、作業内容を見る事ができた。何人もの現役の宮大工が再建に向けて動いている様子や、精緻に組まれた大きな材木たちを間近で見られる経験というのはそう無いもので、この時期もまた貴重な瞬間である気がした。

城からの眺め
鳥も見た事ない種類

ホテルに戻ってチェックインした後、夕食の前に夕日を撮りに行った。
予想外に寒かったり、夕日が思いっきり雲に突っ込んで行ったりはしたけれど、これもまた旅、と思いながら晩御飯へ。焼き物屋さんが教えてくれた店に行こう。

晩御飯〜ハシゴ酒(私は本っっっ当に引きが強い)

教えてもらった2つのうち、海辺から向かって近いということで、「ゆうなんぎい」を選択。国際通りの真ん中あたりを少し路地に入ったところに立地していて、普段なら観光客で行列ができる人気店だ。幸いピークを避けられたのか、少しの待ちで入店できた。

沖縄料理が沢山入ったセット定食を頼む。
ミミガー、ジーマーミ豆腐、クーブイリチ(昆布の炒め物)がサッと出てきたのでそれをつまみながら過ごしていると、メインたちも到着。

ハッキリ言ってこの時点でもう美味しい。美味しかった。

ラフテーは味噌仕立てで甘く濃厚な味わいでご飯を強く進め、お味噌汁も気持ち甘めで蒟蒻や椎茸などの具に個性があった。
満足度がかなり高い分、後半になるほど、ミミガーの酸味がありがたかった。

中でも一番感動したのはフー(麩)チャンプルーで、シンプルな具と塩と油でこんなに美味いか….???と思わされた。このクオリティ、どうにかして作れないもんだろうか。

本当にびっっっっっくりした

ちなみにカウンターで自分の隣に日本人と外国人の男性二人組が座ったのだが、どうやら待っている間に会話して仲良くなり、一緒に食おうぜ!となったらしく、島国の空気はどこまでも人を開放的にするのだろうかと思った。
聞こえてきた会話から、海外出身の方はこの旅の後、某有名ホストのボディガードに転職予定らしい。

既にお腹いっぱいではあるが、私にはまだ行かねばならない所がある。
焼き物屋さんが教えてくれた、地元民御用達の店へ。

少し落ち着くためにも20分強の道を歩いて到着すると、市場の中は多くの飲食店が入っていて、迷いながら目的地を探す。聞こえる会話や服装がまさに地元の人たち、という感じで期待が高まった。

おかずというより完全に飲み屋であるが

カウンター席について、蒸し餃子と泡盛の水割りを頼む。隣の2人組の前に出ているのが焼き餃子2枚っぽいので、1人前くらいギリギリ食えるかな…と思ったところ

770円なり

これである。せいろデカい。10個ある。完全に負けた。
ちびちびと食べていると「先輩、それすごいっすねぇ!」と声をかけられた。
「いやーそちらのをチラ見して2枚だと思ったんですけど、もしかして1枚分ですか?」なんて返事をしているうちに会話が始まって、2人は仕事仲間で片方は内地出身、他方は出張と新婚旅行でしか県外に出た事が無い生粋の沖縄人ということが分かった。
仕事について問われたので答えると、「自分たちも水産系の仕事ですよ!」と。
そんなことある???

そこからは沖縄の経済の話だったり、水産業の話をした。こちらからも、一人がビール大好きだというので実家の事も話した。
最後に、本州であまり食べない魚はないか?と聞いてみるが、やはりこれ!と言ったレコメンドは難しいようだった。けれど、沖縄はマグロの漁場が近く、他の海域と違って凍結せずに流通できる、今まさに水揚げがある時期だと教えてくれた。元翌日の朝ごはんは別のお店を狙っていたが、これを聞いてしまったら行くしかない。待ってろ生本マグロ。

沖縄での再会と、岩手でオクトーバーフェストに案内する約束をして別れた。
出会いが出会いを生み続ける、最高のスタートじゃないか。

そら写真も撮るよね

まだ日付も変わる前だったので、最後にここまでの道すがら見かけたミュージックバーに行った。掲げているジャンル・年代が自分もたまらなく好きだったので、逃す手は無いと入店し、物静かなセレクターとマスターの前で2杯ほどいただいて、ステッカーを買って帰った。

入る前から最高が確定している

2日目:那覇から名護へ

朝活

起きて早々に、昨日の情報を基に漁港方面へ。前日の移動が2万歩を超えていたので、バスとレンタサイクルを使うことにした。市場併設の「泊いゆまち」を通り過ぎて、奥の方にある「なはまぐろ市場」を目指す。 オープンから少し経って8時過ぎに着くと、既に各店には様々な品種のマグロが並んでいた。

デカすぎんだろ

本マグロの中トロ刺身が20切れほど入って¥700、みたいな値段が付いていて、貴重さと共に「もっと価格上げていいのに」とも真剣に思う。
昨日のお兄さん曰く、「生鮮で流通できても、大消費地に届く時には船便で鮮度落ちするから、著名な産地に負けてしまう」だそうで。かなりチャンス、ありそうなんだよなー。

刺身に心惹かれつつも、一人でそれだけは厳しかったので、海鮮丼にしてくれるお店で注文。女将さんと今日ここに来た顛末を話していたら「本マグロも入れとくから!」と。嬉しい。

これで600円!?!?!?!?!?

マグロってこんなに美味しいっけ? と驚きよりも自然な感動が出た。昨晩の贅沢な夜を超えた体に酢飯が嬉しかった。市場を出る時、まだ競り中のマグロの姿が見えた。

自転車で市場から波上宮に向かう。沖縄の一宮で、浜辺の崖に社が建っているのが特徴的だ。観光客や地元の人が入り混じる中で参拝したのち、下のビーチへ。
昨晩とはまた違い、昼の太陽に照らされたビーチはまさに南国!泳げたら楽しいんだろうなと思いつつ後にした。

名護に向かう

朝活を終えて現社長と合流し、車で一路名護へ。那覇から北に向かうと首里にかけて坂を上りちょっとした山の風景になったあたりで、島らしさを再確認する。海岸沿いに差し掛かると、ビーチは点在していて、どちらかというと岩礁のような浜辺の方が多く目に入った。
昼食は名護から本部に抜ける道中にあるステーキハウス「ふりっぱーず」に入る。歴史ある名店ということで地元の人と観光客が混ざりあっていたが、幸いピーク前でスムーズに入店できた。

ヒレステーキ、流石に小サイズ

その後、せっかく近くまで来たので、王道も王道、美ら海水族館に送ってもらった。流石に人気スポットということで修学旅行生や海外の団体が多く賑わっていた。

普段お目にかからない熱帯魚が広い水槽で泳ぎ回っているのは結構な癒し空間で、静かにじっと眺めてたら最高だろうなと思いつつ進んでいく。後半にはサメ特化のゾーンがあって、サメ、いいよな…と少し足を止めてしまった。

縦のジンベエザメを見る機会ってないよね

見終わった後、海岸に降りてみると、やはりサンゴだったりが積み重なった岩礁がメインだった。考えればすぐ分かりそうなことでも、全く未知の風景はこの目で見てみないと分からないものだと嬉しさのような悔しさのような感覚だった。

めっちゃナマコがいる

バスで名護に戻ったのち同行者と再合流。予約してくれたお店でご飯をいただきながら、数年ぶりにたくさん会話をした。刺し盛りの中にイラブチャー(海蛇)があって、ドキドキしながら箸を伸ばすと、少し熟成して弾力のある白身魚といった感じで美味しかった。

2軒目は市内でも流行りの、沖縄の素材や酒を使ったオリジナルカクテルを出してくれるというBarに。ドアノブが店の内側にしか付いていなくて、お店の方が開けないと入れない工夫がしてあった。
メニューがかなり豊富で、既にお腹も膨れていたので島バナナのデザートカクテルと、黒糖ティラミス風のショートカクテルを頼んだ。島バナナは酸味が程よく、黒糖ティラミスはアルコール感が立ちづらい危険な感じがした。

3日目:最後の一瞬まで楽しむ

名護の朝も早い

ホテルの朝食を付けずに街中で調達したいと思い、前日に聞いた地元民愛好のお惣菜・お弁当屋さんに歩いて向かった。「十八番」という名前のその店は格安のお弁当や、カップに入ったそばに出汁をセルフで入れる「100円そば」が定番らしく、平日は出勤前の人々で店前の道路に大渋滞が生まれるそうだ。
幸い土曜だったのでそこまでの混雑はなく、一通り眺めた後、ポーク玉子弁当(¥250)と100円そばを購入して部屋で食べた。

昨日のメンバーと再合流すると、午前中はオリオンビールの工場見学へ。市内中心部から車で10分もかからないくらいの立地で、敷地はそこそこあるものの意外な到着だった。さすが県内トップシェアというべきか、全国大手メーカーに引けを取らない設備と生産能力で、「3日でうちの半年分くらいだ」なんて会話をしながら見ていった。

次の目的地に向けて南下する途中、立ち寄った道の駅でお土産品を追加で買い込んでいると、天ぷら屋さんが目に入った。衣が厚めの天ぷらが食文化としてあるらしく、麺類などへの添え物でなく、天ぷら単体でのテイクアウトが主なようだ。
お昼前だし、と見るだけのつもりで入ると、見たことのない「田芋」「うむくじ」という文字が目に入る。芋天大好き、即購入。
田芋、というのは水田で栽培する県内独自の芋で、外見は白っぽく里芋に近い感じだった。齧ってみると「甘い」、完全に想定外の味だった。しかし先の通り芋天大好きマンこと私にとってはラッキーでしかなく、どんどん食べ進めてしまった。
うむくじ、は紅芋に芋くず(澱粉)を混ぜて練り上げたもので、こちらも甘く、田芋よりも更にモチモチとした食感があって、これまた大当たりだった。

街のコロッケ屋さん、みたいなポジションなんだろうか


県内中部・北谷に到着する。お昼は在住歴5年目になる長男氏が強くオススメする沖縄そば「浜家」に。塩系の味つけで、王道の美味しさ。天ぷらを挟んだ分、小サイズを注文できるのがありがたかった。通算3沖縄そば目だが、それぞれ味わいは全然違う。

北谷を経由

その後、私のリクエストでアメリカンビレッジへ。道路や駐車場を挟みながらかず多くのテナントが入るこのエリアは名前の通り異国感に溢れていて、建物も機能というより空間を作るための装飾がギッシリだった。

理由や経緯は色々だが、一番好きな国・アメリカ、一番回数行った外国・アメリカ、一番好きな映画の舞台・アメリカなので絶対に訪れてみたかった。輸入雑貨や映画グッズ、アパレルなどを目を皿にしながら歩き回り、いくつか気に入ったものを購入したが、もっと時間をかけたらもっとお金を使っていたはずだ。

フライト前最終の詰め込み

北谷を出て那覇に向かい、地元スーパーを見学してから早めに空港に送ってもらった。空港内で最後のお土産漁りをして手荷物を預けたところで、フライトまであと3時間ほどあった。さてどうするか…

来ちゃった。

ここまでで7000文字もあるとご記憶がない方もいらっしゃるかと思うので振り返ってみましょう。

そうです、初日の焼き物屋さんで教わったお店のもう片方。
折角なら味わい切って帰りたい!とモノレールに乗って街中に戻ってきてしまいました。幸運にもカウンターに入ることができて、泡盛ハイボール、通称「Aボール」といくつかメニューを注文。豚肉の塩漬け「スーチカー」や「島豆腐」と一緒にいただく。全部うまい。感謝が湧いてくる。
両隣も観光で来たお客さんで、店員さんと一緒に会話しながら過ごしていると、このまま居着いてしまいそうなので泣く泣く退店。

空港に戻り

なんでまだ食ってんだコイツ。俺もそう思う。
ご当地フードチェーンでルートビアとバーガー、これをやり忘れていた。
20時閉店のところに駆け込んで無事に〆、帰路に着く。

ちょっと楽しすぎた。早くあのお兄さんたちに会いにまた行かねば。

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