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装ひ堂のブックカバー徒然

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店主こだわりのブックカバーについて。
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2023年6月の記事一覧

お知らせ|《本屋 ni 本屋》に参加します。

《本屋 ni 本屋 本屋 in 本屋》 なんて素敵なネーミングでしょう! 蔦屋書店熊本三年坂という県内で一番大きな本屋さんの中に、個性豊かな本屋さんが店を開けるという、ワクワクイベント。 この素敵な催しに、本屋ではないけれど本の装ひ堂もお誘いいただき、錚々たるメンバーの中にこそっと紛れて、2日間営業いたします。 蔦屋書店熊本三年坂さまには、この4年間度々お世話になっていますが、夏開催のイベントは初めて。特に最近は、和柄のみの限定イベントだったので、久しぶりに洋柄もお持ちで

お知らせ|ダイハン書房高槻店さまへの感謝を込めて

本の装ひ堂が3年前からお世話になっている書店、ダイハン書房高槻店さまが7月31日付で閉店なさると伺ったのは、6月の初めのことです。 衝撃でした。 お世話になっているから…はもちろんなのだけれど、それだけではなく、この書店さまの企画力を含めた頑張りは、Twitterの読書アカウント界隈では誰もが認めるところだったからです。 「本が売れない」という書店さまの嘆きは方々から漏れ聞こえてきてはいたものの、ここまで頑張っているお店でも、運営していくのは難しいことなのか…と、現実を突

徒然|文学フリマ東京、ご来場ありがとうございました。

東京から戻り、熊本へ行き、福岡(家)に戻る。 やっと日常の装ひ堂です。 こんにちは。 いや、でも来月はまた熊本に行き、大阪に行き…の日々なんですけれども。 なんとか生きてます。 先月の19日〜22日まで、東京におりました。 今回の上京目的は2つ。完全予約制のオーダー会と、来るもの拒まずカモンカモンな文学フリマ東京というイベントをこなすことです。 初日:往路日 2日目:本の装ひ堂×イトマイオーダー会(満員御礼) 3日目:文学フリマ東京36 1日目:復路日 という強行スケジ