セミリタイアしたいのに今この贅沢をして良いのかという判断基準

現在会社員としてフルタイム勤務をしていますが、2020年8月頭に思うことがあり、noteで
「2000万円貯めたら会社員辞めて良いですか？」という記事を書いて、そこからしばらく更新を続けています。

セミリタイアを意識し、預金の整理や収支計算をしたところ全財産を2000万円にするには、最短であと3年弱かかりそうだとわかりました。

もともと散財しないタイプです。ご時世柄、貯金は捗ります。最近は、もうどの程度の贅沢を許容すべきかわからなくなってきました。

判断基準を考えてみる

投資・消費・浪費。避けるべくは浪費だということはわかります。程度に迷いますが、考えてみようと思います。

歯医者でのクリーニング
1300円×年3回＝3900円 ◯
※虫歯になって治療費がかかるよりコスパ面でも良さそう
歯ブラシ300円×年12個＝3600円はほんの少しだけ高く感じる

美容院でのカット
4500円×年5回＝22500円 ◯
※もっと安くもできるし、パーマやカラーでもっと高くもなるので間をとってこれくらいはセーフに思える

マッサージ
5000円×年3回＝15000円 △
※もったいなく感じてしまう

外食ランチ
1500円/1回 ◯
1800円/1回 ◯
3000円/1回 ◯
※ランチはなんでも良くなっている
今は外食頻度も落ちているので平均月1万円で見ておこう

電車 早いけど100円高いルート
一旦良しとする

たまに友人と行くステキな食事
6500円×年4回＝26000円 ◯
※アルコールなしの1万円でもOK

とりあえず無理せずに貯めてみます。また、医療費は気にせず使います。