23.10.13 日記

おはようございます。

家を出る前に少しだけ、自分の今の思いとかを。

いろいろ就活とかも少しづつだけど、進めていて。

そのなかで、よりいまの研究室という環境が自分が本当にいたい環境ではないんだな、と実感しています。

その線引きというか、自分の中の区切りを持っておいたらいいのかな、というまでです。だからと言って研究に手を抜くわけではないし、むしろもっと研究でやることを増やさないと卒業できない状況なので、それはやる。

先生の考え方に、僕がついていけないな、と思ったまでです。

先日10月から迎えた留学生のwelcome partyをやったんです。その時に、めーずらしく、本当に珍しくラボの先生が来て。その日、まさかのweeklyミーティングが20分前に突如として中止になって。自分の発表の番で散々資料作ってきたのに!!とか思ってもいたけれど。まあ、中止になったらなったでやることをやろうというか。そのあとなぜ中止になったかの事情も知ってある程度理解できたので、仕方ないかという気持ちになった。そんなこともあったので、先生はいろいろ忙しくしているから来ないだろうと思ったら後半になって、顔を出してくれた。

その中で、先生に質問してみた。今後研究室の在り方ってどうあってほしいと思ってるんですか、と。先生と二人で話せる環境になったときに、そう聞いてみた。いろいろ答えは返ってきた。けれども、そこではっきりと分かった。

僕はこの環境で自分の時間を使うのは、修士課程まででいい、と。

ポイントは、先生とやってみたい対象が一緒であるということだった。

同じ対象に対してのアプローチというか、先生が長年積み重ねてきたアカデミアの経験の話というか、僕はこうはできないな、というのと、僕はこうはしたくないな、というのがはっきりと分かった瞬間でもあった。

だからこそ、外に出て就活をするという道を正解にして、自分のやりたい環境系、再エネにかかわる部分に従事できるように頑張らなきゃなというまでに至った。

正直、現状の環境に関する不満なんていくらでもある。

自分が適応できる部分と、適応できない部分がある。

なんか書き方が違う、今の状態で自分が適応して自分の見方を変えられる部分と、不可抗力でどうにもならない部分、自分が適応できるかできないかという話がない部分がそれぞれある。

前者は自分の努力だけ。

今回の話は、たぶん後者が肥大していることによるということだと思う。

だとしたら僕は環境を変える努力をしなきゃなって。そう思ったまで。



最近、自分の中でも、いろいろまずいなと思ってしまった部分があると思うから、それも修正していかないとなって。




実はあと1年。短い!やることをやったなと思えるように努めます。

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