部活頑張った人にジムが続かない人が多い訳
こんにちは!
Body Potentialみつひろです。
スポーツクラブに入会される方々の中には運動系の部活を頑張った方もよくいらっしゃいますが、意外と継続できない方が多いようです。
私も部活頑張ったほうなので、考えてみました。
過去運動が身近だった方なのに、なぜでしょうか。
それは部活を何のために続けてきたのか、がポイントだと思います。
部活での運動は「勝つ」ためにやっていて、フィットネスは「敵がいない、
自分のためだけに行う」ものなんです。
部活での運動に慣れた人はゲーム性のない自分のからだのためだけに行う運動が「退屈」になる人が多く感じます。
逆に、学校体育が苦手な方は汗をかくことで得られる「達成感」や「爽快感」をはじめてスポーツクラブで味わい、はまる人が多く感じます。
学校体育にも問題があると思います。
ゲーム性のある運動はどうしても優劣が生まれ、運動自体の持つ一番大切な「健康」まで避けてしまう人を増やしてしまっていると思います。
だからわたしは、「きょうは、エアロバイクを30分漕ぎましょう」のような競争のない、単に汗をかくだけの地味な授業があってもいいと思うのです。
勝敗のない体育の授業があれば、爽快感など競技スポーツだけで得られるものではないことを教えることが絶対必要ですね。
だいぶ横道にそれましたね。ちょっと熱くなりました。
競技スポーツを頑張ってきた人でも黙々と汗をかくだけのトレーニングを
今までやってきたスポーツと別物ととらえて、脂肪が燃焼する仕組みなどの
知識をもって取り組む方は継続されているように感じます。
今私が考えられる、一番継続しやすいパーソナルジムです。
Body Potential
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