たびびと

性格診断ゲーム:Refind selfやってみた結果、旅人らしい。

旅人─哲学者─聖職者─旅人─職人

補足に哲学者と聖職者、秘められた性格に旅人、最も遠い性格に職人。
まず第一に旅人の一貫性がひどい。すごいというかひどい。
最も象徴する性格と秘められた性格が一致する場合、最も象徴する性格を強化する。その上最も遠い性格に職人。旅人はその場に合わせて適応する。職人は一つの選択にこだわる。まるで正反対というわけだ。
気が向いた場所ならどこにでも出没し、適応する。気が向いたら去る。拒絶されない限りはおよそどんな相手とも対話し、理解しようとする。それが一般的に意味が分からないようなことでも。
こだわりや執着を持たず、あれば活用し、ないなら別の方法を探し、あるいは未練を断ち切る。ゆるゆるである。紛れもなく旅人に相応しいというかね。
逆にこれじゃなければダメ!というのは無い。むしろ目的が同じであるなら、どうしてそれでなければいけないのですか?と聞き返すようなタイプだ。
あと常に別解探したりするのもこれに入るのかな。多分入る。

補足に哲学者と聖職者
哲学者は言わずもがなというのか、何かを決めるときに立ち止まって考え込む。まずそれが正しい選択であるか、そして選んだ選択が正しいものであったかまで考える。
それを選んだらどうなるか、他を選んだらどうなるか。あるいはさらに他の選択肢はないか。似たような場面でも同じ選択をしていいものかまで考え込む。それは今回も選んでいい選択なのですか?それは何故ですか?
正しいというのは個人的には存在しないんだけど。正しいってなんだろう……それはおいておきます。あえて言えばその時その時で最善の選択かな。
聖職者は簡単に言えば無償の愛といったところか。自己犠牲まではしないけど別に減るもんじゃないし。基本的に予定とかもないし。話を聞くなら得意だよ。
お金もそれなりに投げる。あまり投げすぎると自分が潰れるのでほどほどにだけど、他に使うあてもないし。

なんか物理的な旅人と言うより時空とか次元の旅人という感じがしないでもない。
なんか変なところを旅しているような人間だし。多分別次元に飛ばされても適応するでしょ。それが適応できない環境であれば全てが無に帰すだけの話だしね。

それにしてもどこでもフラフラして哲学してる聖職者って教祖かな……ブッダ的な

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