小説を読むこと

文字を追う。ただ、追うのではなく、場面を想像しながら読む。日常から、非日常の世界へ。空間の移動はなく、ページをめくることで、トリップできる。逃避だったり、なんとなくだったり、トリップの理由は時々で、異なる。リアルな旅行と同じく、気持ちは行き先(=作品)に反映される。色々と考える。このまま時が流れることへの違和感も。踏み出せない感じも。自分らしいで、片付けない。トリップに期待しない。判断を委ねない。読むなことで自分ノ頭を整理する。

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