【キャンパー必見!マキをタダで手に入れる方法】
皆さんこんにちは!キャンプインストラクターで救急救命士の「けーえむファミリー」です!
ということで、今回はキャンプの定番『焚き火』!
と言っても焚き火の方法ではなく薪(マキ)についてのおはなし。
焚き火をするためにキャンプをやる!という方もいるくらい、人気がある焚き火。
キャンパーの中には、火源は焚き火しか使わない!という方も。
火に当たるもよし、料理するのもよし、見ながら語るもよし…
と魅力を語れば終わりがないですょね😁?
しかし、当たり前ですが、
マキがなければ、焚き火はできません。
#火の3要素🔥が大切
#たくさんの子どもたちに伝えています
そのマキはどうしていますか?
木の種類にもよりますが、マキ1束で約1〜2時間の燃焼です。
夕方4時くらいから焚き火をして、
大人はのーんびり10時頃まで。
#時間が経つのを忘れて12時とか平気でいっちゃいます😅
#もちろん静かに過ごしましょ♪
となると3束から4束、いゃ、それ以上は欲しいところ。
キャンプ場にもよりますが、1束だいたい600円。
サイト代とは別に2000円以上かかります😅
そのマキがタダで手に入ればうれしいですょね??
なんと!無料で手に入れる方法があるんです😁
ちなみに私は一度も買ったことはありません😁
もしサイフに余裕がなくても、
積載に余裕があるなら
#うまい
持っていきたいですょね?😁
そこで無料で手に入れられる方法を3つご紹介します!
①材木屋
材木屋さんや工務店などは、端材、廃材がでます。
そして、それらは廃棄されます。
その廃材をもらう!というワケです!
マキの形に決まりはありません。どんな形であれ、木材なら何でもいいのです。
材木屋によっては「ご自由にお持ち帰りください」と書いてあるところもあります。
カタチが真っ直ぐですので、
ちょっとしたテーブルや椅子、
鍋敷きなどにも使えて、マキ以外の活用方もあります😊
キャンプ場で子供達にDIY!
オリジナルの自分だけの机作り体験をさせるのもGOOD!
②造園業
材木屋と同じ理由で、処分される木材をもらう。
材木屋と違うのは、角ばった木材ではなくて、「木そのもの」というところです。
ある程度自分でカットすること、乾燥させないと燃えづらいことがありますが、
焚き火の雰囲気はでますね😊
③人脈
都会だとなかなか難しいかも知れませんが、家に木がたくさんある人、廃材が出る人との人脈を作ることです。
ちなみに私は、息子の友達のパパが、ある学園の先生。その学園内に家があり、学園の敷地のほとんどは林。カブトムシがたくさん取れるくらいの😅
家族ぐるみでとても仲良くなり、
#もちろんマキが目的ではありません😅
遊びに行くうちに、木がたくさんでて、処分に困ってると相談され、
じゃあもらいます✨ということで😁
#いただきダッチゃ⚡
遊びに行くたびに、車にマキを積み、
帰って適当な大きさにカットし、
DIYしたマキ乾燥棚で乾燥。
【例】
キャンプの時は、カゴに入れて持って行ってます😁
以上がマキをタダで手に入れる3つの方法です。
もちろん、ご紹介した以外でもマキを入手できる方法はあると思いますが、
【例えば】
✔︎市や町で無料で配布したり、
✔︎実家からもらえたり
✔︎ジモティーを活用したり(使いこなせばオススメ!)
すぐにできそうなものをご紹介しました!
ぜひ今後の参考にしてください😊
もし、皆さんのマキ無料入手方法があれば、
教えていただけると幸いです😊
焚き火で心身ともに癒されましょ❤
安心安全なアウトドアライフを!
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