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子供への絵本の読み聞かせは親も学ぶことがたくさんあります

今回は子供への絵本の読み聞かせで私が感じたことについてつらつらと書いていきたいと思います。

いつから絵本の読み聞かせをした?

皆さんは子供が何歳の時から絵本の読み聞かせをしていましたか?

うちは出産祝いなどで貰った絵本を0歳から読み聞かせていましたが、本格的に読み聞かせをしたのは1歳になるくらいの頃からでした。

一緒に本屋に行って子供が興味を示したものはとにかく買う!という感じで日々図鑑や絵本が増えていきました。

どんな本を読んでいた?

うちの子はとにかく恐竜が好きで、本屋に行くといつも図鑑コーナーで恐竜の本をねだってくるため恐竜の本が多かったです。

それ以外だと、幼児向けの定番絵本の「だるまさんシリーズ」や「日本昔ばなしアニメ版絵本」、他は音楽が鳴る絵本や「しかけ絵本」なんかが多かったです。

絵本は親も学ぶことが多い

絵本を読んでいて感じたのは、意外と親も知らない話であったり、知らないことが学べるといったことです。

昔話を読んでいたら「あれ?こんな話だったっけ?」とか「結末ってどうなるんだっけ?」と知らないことも多かったりします。

他にはこれは我が家だけかもしれませんが、恐竜についてやたらと詳しくなれました(笑)。恐竜なんてティラノサウルスかトリケラトプスくらいしか知りませんでしたが、今では子供のおかげ(?)で50種類以上は恐竜の名前が言えますね(笑)。

特に図鑑なんかは名前だけでなく、豆知識や知らない動物の特性なども知ることができ、大人でも教養の勉強になることがたくさんです。

大人になると絵本ってなかなか読む機会が無いですが、色の使い方であったり、話の構成であったりと普段読む本とは全く違うためとても新鮮に感じます

私は自分が感じたことを「この本の絵は色が綺麗だね」といった感じで子供に言うようにしているのですが、最近では子供が自分から「このクマさん可愛いね!」とか「おサルさん可愛そう」とか感想を言ってくれるようになり、子供の成長を感じてニヤニヤしています。

絵本を通じて子供の成長を学べるというのも読み聞かせの魅力ですね。

絵本の読み聞かせは良い効果がたくさん

これは以前ブログでもこちらの記事で書いたのですが、絵本の読み聞かせには子供にとってとてもたくさんの良い効果があると研究で明らかになっています。

読み聞かせの効果についていろいろな論文を読んでその効果を知ることで、ますます日々の読み聞かせが楽しくなり、今では毎日欠かさず子供と絵本を楽しんでいます

子供への絵本の読み聞かせは子供が大きくなってしまうとできなくなってしまうので、ぜひ皆さんも今の子供と一緒に絵本の読み聞かせを楽しんで欲しいです

おすすめの絵本については下記を参考にしていただければ嬉しいです。
>>0~1歳におすすめの絵本20選
>>2~3歳におすすめの絵本20選

最後までお読み頂きありがとうございました。



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