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熊大ニュース

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#熊本大学新聞

盛り上がり最高潮の中閉幕 第12回紫熊祭レポート(3日目)

 紫熊祭最終日は大盛況の中に終わった。テントでは午後すぐに売り切れる店が発生。工学部土木…

文化イベントも盛況 学外からも来場者多数 第12回紫熊祭レポート(2日目)

 2日目は祝日とあって、前日よりも多くの人が訪れ、特に子ども連れや中高生、三世代家族など…

熊大、学内施設にネーミングライツ導入 パートナー企業を募集

 熊大が学内施設にネーミングライツ制を導入し、パートナー企業を募集していることが分かった…

音楽とライトアップ、恐竜展、五高マント着用体験 第12回紫熊祭に合わせ五高記念館で…

五高記念館をはじめとした学内の文化施設では11月2~4日の第12回紫熊祭に合わせ、3つの企…

熊大生の大麻乱用防げ 日大生逮捕受け県警第二課が講習会

 日本大学での大麻使用摘発事件など、最近増加している学生の大麻使用摘発の傾向を受け、熊大…

黒髪北地区で来年2月末まで大規模道路工事 舗装は前期試験後まで復旧せず

黒髪北キャンパスでは同地区の環境整備工事が10月から行われているが、文法棟前から東門にか…

近世初期細川家文書の研究成果を報告 永青文庫研究センターと東大史料編纂所がシンポジウム

永青文庫に所蔵されている熊本藩主・細川家の史料「細川家文書」の研究報告を行うシンポジウム「近世初期における『御国』と『公儀』」(熊本大学永青文庫研究センター・東京大学史料編纂所が主催)が9月16日、工学部百周年記念館で開催された。会場とオンラインの併用で、約120人が参加した。  シンポジウムでは東京大学史料編纂所の林晃弘准教授と永青文庫研究センターの稲葉継陽センター長が報告を行った。永青文庫には多数の貴重な文書を含む膨大な細川家の史料が「細川家文書」として収蔵されており、

熊大生向け情報アプリがリリース 全学1万人の利用を目標

 8月16日、学生団体「熊本大学アプリサークル くまくま」が制作したアプリ「くまくま」が…

熊大と京大の両新聞社が交流会 紙面編集や大学環境について意見を交換

熊本大学新聞社と京都大学新聞社は5月20日、オンラインで交流会を開き、両社合わせて12人…

駐日アイルランド大使が熊大を訪問 小泉八雲が繋ぐ熊本とアイルランド

 7月26日、駐日アイルランド大使のデミアン・コール氏(His Excellency Mr. Damien COLE)…