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復活!KMC名物:合宿

「KMCは合宿が特徴だよね」

と、同業他社さんから言われることがよくあります。
KMCでは年に2回、なるべく多くの社員が日本にいる時期に合宿をします。
社員旅行ではありません。合宿です。

コロナ禍のため、2019年6月を最後に長らく実施を見送っていたのですが、2022年6月の国ビジ部合宿が無事に実施できたことから、2023年1月にとうとう全体合宿が復活しました!

合宿では、その時々のKMCにとって重要なテーマについて、参加する社員全員で議論します。
コンサルタント、ジュニア・コンサルタント、ODAを主に担当する部署、日本企業の海外進出支援を主に担当する部署、バックオフィス業務を担当する部署、社長、部長、新入社員…といった肩書や部署や社歴は一切関係ありません(今回は入社して10日の社員もいました)。
会社にとって大事なことは、社員皆で議論して決めるのがKMCの文化です。

今回は約3年半ぶりの合宿ということもあってか、一泊二日の日程に大きな議論テーマが4つ、その全てにワークショップがある、という盛りだくさんの内容でした。
都度の休憩とコーヒー、さらにはお菓子も補給しながら取り組んだものの…頭を…使いました。。
一方で、自分たちがKMCをつくっているんだ、KMCの方向性を決めているんだ、という意識を改めてしっかり持てた場でもありました。

議論だけでなく、アイスブレイクやアクティビティもあるのがKMC合宿。
全員でエビカニクスを躍ったり、グループに分かれて今回の合宿地である箱根のPR動画を撮影するオリエンテーリングをしたり。
いい仕事にはリフレッシュが必要なことを知っている社員たちなので、切り替えもバッチリ。日頃の業務からは伺えなかった一面が垣間見えました。

オリエンテーリングで訪れた玉簾神社

KMC社員は、海外在住者がいたり、皆世界を飛び回っていたりと、なかなか「一堂に会する」ことがありません。
合宿は直接会う機会が少ない社員とも意見を交わし、一緒に考えを磨き上げ、組織としてのKMCを強くすることができる重要な機会だと考えています。
特に開発コンサルティング業界の企業研究をしている方に、ぜひ知っていただきたいKMC文化のひとつです。

KMCウェブサイト