コンサルタントの現場から ～タンザニア～
前回のnoteでKMCが実施しているアフリカ地域先進農業技術の導入を通じた機械化振興等にかかる情報収集・確認調査が外務省の開発協力白書に掲載されたことを紹介をしたところ、調査に携わっているコンサルタントから「こんな写真もありますよ！」と提供してもらいましたので、そちらも紹介したいと思います。
まずはこちらの写真↓↓
収穫前の稲の圃場の写真ですが、画面奥に見える山は…
アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロです。近い！
海外協力隊で東アフリカに派遣された方たちの中には「登ったことがある」という方が結構います。
当該案件に携わっている皆さんはこんな雄大な景色の中で活動されているんですね…！
2枚目も圃場の写真ですが、中央に白い点のようなものがたくさん見えますね。これは「クエラクエラ（Quelea Quelea、和名ではコウヨウチョウ）」と呼ばれる鳥だそうです。
農地や畑で作物を食べてしまうので、鳥追いの対象になっています。
一口に「コンサルタント業務」と言っても、対象国や担当案件が違うと現地の活動で見ている景色が全然違う！ということも多く、色々な景色を見られることはこの仕事の楽しみの1つです。
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