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仮想通貨を学ぶ ピッチフォーク

こんにちは!ブロックチェーンが面白そうだと思い仮想通貨取引を始めたまえぷーです!

今回は分析に使用するピッチフォークと言う分析技術について調べました。

ピッチフォークとは?

ピッチフォーク(アンドリューズピッチフォーク/Pitchfork)は、アラン・アンドリュースによって開発されました。
この人、ピッチフォークを使ったトレードだけで、当時乗用車が1000ドルだった時代に5万ドルを稼いだそうです。ピッチフォークもピッチファンも3本の平行なトレンドラインで構成されています。
画像に示している通り、真ん中のラインが中央線(センタートレンドライン)、両サイドの平行な線を2・3番目のトレンドラインと呼びます。ピッチフォークの三本のトレンドラインは、強いサポートラインとレジスタンスラインとみることができます。

こちらの記事から学びました。

試しに描いてみる

Coincheckのトレードビューにピッチフォークを描く機能があるので使ってみます。

今回はLTC(ライトコイン)の日足を対象にしました。

少し見ずらいですが2021年2月末の急落は、抵抗線に触れていたからなんだなと分かりました!

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まとめ

ピッチフォークを利用する事で、チャートのレジスタンスラインとサポートラインを見えるかすることができます。これにより、上昇と下落のタイミングがおおよそ掴めるようになりますね。

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