新卒タクシードライバーとして入社「しゃけ」さんこと召田さん、またまたkmVOICEに登場!今度は営業職へのジョブチェンジ?!【kmVOICE番外編】
PROFILE
召田さん【2015年 新卒入社】
国際自動車 赤坂本社 営業職
「DRIVERS」「kmVOICE」2023年8月取材にご協力いただいた召田さん。今回のnoteでは、そのダイジェスト版をお送りします。タクシードライバーとして新卒入社、その後採用課へジョブチェンジ。この度、営業職へと職種変更をされた召田さんのこれまでのお話と、これからについてお伺いしました。
「しゃけ」さん、新たなキャリアステップ!
今度は営業職に?!
ドライバーから採用課、そして営業職への異動は、私にとって新たなスタートだったと思います。実は、この時期「採用課でこれ以上何を頑張れるんだろう」と考えることが多くなっていたんです。周りのメンバーや、プライベートの友人の中には転職を選択した人もいましたが、どの人も、「キャリアアップを目指して」「やりたいことができて」と明確な目標を持っていて…。私も何か確固たる目標を持ちたいと思い、中途入社向けの転職フェアに行ってみました。とはいえ、採用課のお仕事の一環ですが(笑)!その際、気になった企業もあったんですけど、結局交通系の会社に興味を持つことが多くて。やっぱり、今の仕事が好きなんだと再認識したんです。
転職と向き合ったからこそ、改めて国際自動車の魅力に気付けたという召田さん。性格的に、一つの場所で頑張るということが合っているといいます。
国際自動車にはドライバーとして就職したのち、キャリアを積んで職種変更できるという選択肢ががあります。同じ会社に属しながら、転職のように新たなステージに進めることが、km国際自動車の魅力であり、「kmならでは」のキャリアステップだと思います。また、今でも採用課のメンバーと食事に行く機会がありますし、顔見知りのドライバーの方々と会うことも。同じ仲間と頑張り続けられることも、心の支えになっています!
人と人とのコミュニケーション。それはドライバーも、採用課も同じ。
赤坂本社の社内にいることが多く、お問合せいただいた企業さまにご案内・ご提案をさせていただくケースが多いですね!ただ、やはり対面でないと伝わらない事項もあります。それに、「契約を結ぶ」というのは人と人とのコミュニケーションですから、直接顔を合わせてお話しすることも大切です。場合によっては、外出してお客さまの元へお伺いすることもあります!
対面での会話が重要になる仕事、これは採用課の仕事に通ずる部分が多いと感じています。アイスブレイクから入って関係性を作る。そして、時には「駆け引き」を行うことも重要です。駆け引き、といっても何も勝負をするわけではないです(笑)。ここでいう「駆け引き」というのは、お客さまにとってよりよいタイミングで必要な情報を提供する「ホスピタリティ」のこと。このタイミングでは上手く伝わらない…、今求められている答えとは違う…。同じ情報でも、伝えるタイミング次第でディスコミュニケーションになってしまいます。一辺倒に提案することが正解ではないんです。…採用課の時のように『「しゃけ」って呼ばれてます!』という会話から入ることはなくなりました(笑)。
営業職でも数字がカギに。新たなキャリアステップで、進撃中!
とにかく今は、結果を数字で示すことが大切だと思っています。ドライバー時代は、売上という数字と戦っていましたし、採用課にいた頃も担当した内定者の学生の辞退率を抑える…といったように、数字と戦っていました。これまでと同じように、数字を設定し、その目標を達成することを続けていくことが大切だと思います。
営業職への異動から、まだ日が浅いので、そもそも自分が仕事をできているのか分からない状態でもあるんです。「この仕事の進め方は正しいのか?」と常に疑い、試行錯誤して、より正しい仕事の進め方を探す。それが、直近の努力するべきポイントだと思います。ドライバー時代、お客さまへの接客には正解が存在しない…と感じていたんですが、営業でも同じような感覚があります。お客様の様子を見たり、空間作りを意識したり。またイチから頑張っています!
本日は貴重なお話をありがとうございました!
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