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Photo by
mirecat
ホンモノと出会う
Macです。
今日は日中、昔から宇宙開発の分野でお世話になっている方にオンライン会議のお時間をいただきました。
宇宙開発に50年間ものあいだ向き合ってきた方で、愚直にコトに向き合い、コトを積み上げてきた、大尊敬する方です。
その方に、あることを相談したのですが、開始10分で、自分が考えていることに対する本質をズバッと突かれて、ビシッとしたメッセージで自分の中核を射抜かれまして。いやはや、ホンモノの方と話すのは嬉しい!と身体が喜んだ体験でした。
ホンモノの人というのは、おでこに「ホンモノです」と書いてあるわけではないし、ましてや社会的な立場や所在によって見分けがつくものではないですよね。会話したときに受ける迫力や、仕事でご一緒したときのなんともいえない凄みというか、生き様みたいなものから伝わってくるホンモノ感。これはその人がいかにご自身や社会に真摯に向き合ったか、その時間の蓄積によってしか形成されないもので、嘘はつけないものだと思うのです。
僕はそういう時に感じる「感動」、身体感覚でいうと「鳥肌がたつ」感覚を大切にしたいと思っています。
嬉しい→反省(もっとできる!)→嬉しいという感情を経て、いまここに、これからの取り組みに向けて希望に満ちている自分がいます。
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