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パチンコ、スロットをやめる覚悟をした

パチンコ、スロットをやめたい方へ私の体験をお届けしています。一人でもやめたいなと思ってくれたら幸いです。

ギャンブルというものは、たばこと一緒でやめることを口に出しても実際に継続してやめるということは非常に難しいです。私は専門家ではないので難しいことは言えませんが、経験から言えることは大体ギャンブラーもたばこを吸う人もやめるまでに何十回も『もうやめる!』と言ってはやめません。

やめようと思った月の給料日が危ない

せっかくやめる気になったのですから、できればそのままやめていてください。でも、きっと給料日そわそわするはずです。

今まで何気なしにパチンコ、スロットしていたつもりでも気が付いたら生活の一部になっていたりします。そのためせっかくやめようと思っていても、仕事でイライラしたり、嫌なことがあったり、思わぬ臨時収入があった時、給料日などテンションがひどく下がったり、上がったりする日は危険です。

そういうときって大概、なぜやめようと思ったのかということ自体忘れて、これがちょっとでも増えたら楽になるな、余裕ができるなって思っちゃうんです。

これはあるあるなのですが、なぜか久しぶりに行くとちょっと勝ちます。ちょっと勝ったことでまた前の馬鹿な自分に戻ってしまいます。

その勝ったお金をもってまた打ちに行き、結果行く前よりもお金が無くなっている状態になります。これを馬鹿みたいに何回も何回も繰り返すのが負け組です。

負け組の人はよっぽどのことがないと思考が変わりませんからずっと負け組です。

残念なことにパチンコ、スロットで得たお金は贅沢なものを買うことが出来たとしてもあなたを一つも成長はさせてくれません。

せっかくやめようと思ったなら、今まで注ぎ込んでいた労力を何かに変える努力も同時にしなければなりません。

でも、ギャンブラーはなかなかほかの趣味への移行はできないんです。なぜなら、『お金が増えないから』

パチンコ、スロットに行く理由は金が増えることが前提です。趣味はお金を消費してしまう。だからやめて急に趣味に移行はできないんです。

それでもやめたいと思ったなら、あなたを変える何かを見つけないといけません。本気で。

やめたいと思っているなら一緒に克服しましょう。

一人でもパチンコ、スロットをやめる覚悟ができる手助けができれば幸いです。

よろしければサポートお願いします。今後の活動の励みになります。