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317.退職からその後、銀行員から〇〇へ。

2021/12/25

2021/08/31に銀行を退職してからもう4ヶ月
退職して僕は今何をやっているのかと聞かれればよく分からない
出社義務がないからいろんなところにいながらとにかく伸び伸びと自由にやっている。


今でも金融についてはFPとして携わっているし、アパレルについても続けているし、これからは財務コンサルティングにも手を伸ばしていこうと考えている。


まぁ仕事の話は置いておいて、

銀行を退職してから何が変わったかと聞かれれば圧倒的に時間の使い方が変わった。出社義務がないからどこで仕事をしようがどこで仕事に繋げようが関係ない。その時間の縛りがないからこそいつでもどこでもいける。それができると今まで会えなかった人たちに会うことができるようになる。

会えなかった人と会えると新しい仕事が生まれたり、新しい考え方を持った人に出会えて、自分の中で新たな価値観が次から次に出てくる。そうなっていくと自分が今できていることや、今できないことが明確に浮かび何をすべきなのかが見えてくる。

よく言う物事の側面が見える的な。


ここまでのことを踏まえると銀行員よりフリーランスの方がいいみたいに聞こえるかもしれないけど全然そうではなくて、僕は銀行員をしながら仕事終わりの平日の夜と週末を使って半分フリーランスみたいに動いていて、それが楽しかったのとしっかりメリット・デメリットを挙げた上でこっちの世界が面白そうと思って退職した訳で、これが全員が全員合うわけもない。むしろ、僕の身近な人たちを見ても僕が少し馬鹿なだけなのかもしれないとつくづく思う。

世間一般的に見れば、3年も仕事を続けれない今時の子としても見られても仕方がない。確かに、礼儀作法を勉強したつもりでも仕事を辞めてから恥をかくことも多いような……。今だからかけていたりもするけど。

「何年後を見とけよ!」みたいに誰かを見返そうなんて考えは僕にはない。

だって、自分の人生だから。

自分の人生だからこそ自分のしたいように進んでいい。


人にはめちゃくちゃお金を稼ごうと頑張る人もいて、お金がいるかいらないかを聞かれれば僕は「いる」と即答する。ただ、自分の中でお金の量と幸福の量のバランスを考えたときに、現状そこまで欲しいと思わなかった。ただ、しっかり家族を養えるぐらいは頑張らないといけない。というよりそれが今後僕の生きがいになると思うから。

そこの仕事の在り方にストレスが少しでも生まれていて、それが溜まりに溜まって不幸になりたくはないから、僕はリスクを承知で少しでも自由の道を選んだ。そもそもリスク関しても僕基準のリスクであって、周りからすれば何のリスクでもないかもしれないし、反対に僕が思っている以上のリスクと考える人もいるかもしれない。

これからもっと現実を見る。
何かを堪えて、何かを我慢して自分が自分じゃなくならないように、ひたすら努力をする。その中で僕らしい選択を切り拓いていきたい。


ここに書いてるのは、

僕の生き方。

僕の人生の歩き方。

何十億人の人間が生活する中でたった一人の人生。

そこに自尊も謙遜も何もない。

ただの僕。それだけ。

みんながそれぞれの何かを大切に、
自分らしく生きていければそれでいいんだと思う。


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とにかく動き続けます!!