デジタル時代に真実を伝えるためにできることは伝え続けることしかない
クリエーター・ダイアリーさんの記事です。
ダイアリーさんは個人の力の限界を嘆きながらも、メディアで流れるニュース以外にも広く情報を集めてくれました。できるだけたくさんの情報に触れることでしか、現場にいないわたしたちは真実に近づくことができません。
昨日、義父のお墓詣りに東京在住の甥っ子が帰ってきました。
ウクライナやポーランドに滞在経験があって友人もいる彼から話を聞きました。Twitterで友人たちとやりとりしている彼の情報がフェィクニュースであろうはずはありません。
ロシア侵攻前にポーランドにいた知人は、銃をとるためにウクライナに帰国したとのこと。ウクライナの地下鉄は世界一の深度につくられていていざというときの防空壕になっているとのこと。ソ連時代の遺産に救われているという現実も教えてもらいました。
事実を知らされたとき騙されていた国民はどう思うでしょうか。
歴史の語る事実は戦勝国の事実だから、為政者は勝利するまで戦争を終わらせないかもしれない…そう思うとゾッとします。
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