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旅のアルバム   2024年4月16日~4月18日 秋田県観桜の旅

○旅の計画○
1日目
泉IC → 北上JCT → 横手JCT → 十文字IC
道の駅十文字 昼食
真人公園 観桜 
増田町 街並み・内蔵観光
月山神社
横手市内泊
2日目
横手公園(横手城址) 観桜
大森公園 観桜
大曲IC → 秋田中央IC
秋田市内泊
3日目
千秋公園 観桜
三皇熊野神社里宮・本宮 参拝

この計画が出来上がったのは2月。その時点で宿の手配も済ませました。
この辺りの経緯は、3月15日投稿の「贅沢な悩み事」を参照してください。

4月16日火曜日 9時10分出発
東北自動車道を北上。前沢サービスエリアにて休憩。
11時39分、180.6キロメートルで道の駅十文字着。ここで昼食。

真人公園に移動。
大正天皇即位記念事業として1917年に造園されたという都市公園。歴史を感じさせる一本一本の木の大きさ。貫禄さえ感じさせる太さだ。すこし散り始めているが、ほぼ満開のソメイヨシノを堪能できた。





増田町内蔵を観光。
漆喰で作られた屋外で見られるような蔵が住宅の内部に作られている。内蔵と呼ばれる。屋内に作られているが、家屋の造作、構造材とは別で、独立した造りになっている。蔵の内部は板張りや畳敷きの部屋として作られている。ただし、あくまでも蔵なので入り口や窓の扉は重厚であり、内部に火が入らないような工夫が随所にみられる。



初日はこれで終了。横手市内のホテルに宿泊。
2日目
横手公園。復元された城郭がある。天気予報のとおり、小雨が降ってきた。
早々に切り上げる。



横手市内を観光。
市役所に隣接した観光施設「かまくら館」。氷点下10度の部屋に本物の雪で、かまくらが作ってあり、内部に入ることができる。長袖シャツにトレーナーという格好で入ってみた。寒い・・・1分も居られなかった。

後三年合戦金澤資料館。

道の駅「美郷」で昼食。ここは以前は「雁の郷せんなん」という名称だった。そのころに何度か来たことがある。

大森公園。旧大森町の町制施行記念事業で桜1000本が植えられ公園として整備された。真人公園と比べると一本一本の木は小振りだけど、数が多い。しかも人が少ない。広い公園、満開の桜。ほぼ貸し切り状態の静かな雰囲気で心行くまで桜を楽しめた。


15時過ぎ、2日目の予定完了。大曲インターチェンジから秋田自動車道で本日の宿泊地に向かう。16時14分、出発からの通算走行距離が293.2キロメートルでホテル着。秋田市内に宿泊。
3日目。
9時9分ホテル発。秋田市公営駐車場に車を停め徒歩で千秋公園に向かう。
ここは佐竹氏の居城、久保田城の跡。天守閣はもともとなかったようで、現在は隅櫓1棟が残っている。公園内の桜を愛でる。





公園内の八幡秋田神社と稲荷神社をお参りする。


千秋公園から徒歩で観光施設「ねぶり流し館」、「赤レンガ郷土館」へ移動する。



12時37分、観光を終えて駐車場へ戻る。帰路に。
13時18分、秋田自動車道西仙北サービスエリアにて昼食。
東北自動車道に入って、前沢サービスエリアで休憩。16時45分、通算の走行距離538.2キロメートルで帰宅。当初の計画とは様変わりした内容となりました。

◇備忘録◇
4月6日9時10分出発
泉IC → 東北道 → 前沢SA 10:19~10:33 96.8㎞ → 北上JCT →
秋田道 → 横手JCT → 十文字IC → 
道の駅十文字 11:39~12:40 180.6㎞ → 
真人公園 12:53~13:45 186.0㎞ → 
増田町内蔵観光 13:57~15:55 189.6㎞ → ホテル着 16:21 203.7㎞

4月17日11時8分出発
横手公園 11:18~12:06 206.9㎞ → かまくら館 12:18~12:51 209.0㎞ → 後三年合戦金澤資料館 13:03~13:32 216.3㎞ → 
道の駅美郷 13:36~14:14 217.1㎞ → 大森公園 14:43~15:08 234.4㎞ → ホテル着 16:14 293.2㎞

4月18日9時9分出発
秋田市公営駐車場着 9:17 294.5㎞
千秋公園 → ねぶり流し館 → 旧金子家住宅 → 赤レンガ郷土館 
秋田市公営駐車場発 12:37 → 西仙北SA 13:18~14:00 327.7㎞ →
前沢SA 15:22~15:35 441.3㎞ → 帰宅 16:45 538.2㎞

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