ちゃんと内容を理解するための読み返し読書術

最近スキマ時間を見つけては本を読んでます。
前に比べると段違いに読む量は増えました。
でも読んでるはずなんだけどなんとなく身につかないというか、ふわっとしている感じ。
そういう感覚みなさんもありませんか?

スキマ時間の読書はいろんな書籍でおすすめされているんですが、ここに落とし穴があると思うんです。

スキマ時間が日々2.3時間毎に訪れるような生活であれば、前回読んだ内容をわりかし覚えてると思います。

でも現実問題、読書に全てを注いでない限り、
前回読んだのが1日2日前ってこと、ザラにありますよね?

そうするとどうなるか。
前回読んだ内容ってなんとなく覚えてるけど、なんとなくでしか覚えてない。
特に章の途中だったりすると、話の流れがなんとなくでしか把握できてない状態になってしまう。

つまり、話の全体像が掴めない。
その章において今読んでる部分がどういう意味を持つのか理解できない。
そんなもったいない読み方になってしまってるんじゃあなかろうか。

ってさっき気づいちゃいました。

じゃあどうするか。
まだちゃんと試してみてはないんですが、
読む時は常に話の大筋の部分はマーカーを引いて、
一回時間が空いてしまった場合は、その章だけでもマーカーだけは読み返してから続きを読む。
これだけで理解度が大きく変わるんじゃないでしょうか。

どうなんでしょうか。

誰かいい方法教えてくださいいいいい。

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