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『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』日本公開決定

この度、2023年1月に本国で公開され話題を呼んだ映画 『幽霊(유령)』 が、邦題 『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』 として、11月17日(金)に待望の日本公開が決定しました!

『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』ポスタービジュアル

ユリョンに告ぐ――
暗殺作戦を開始する。成功するまで放棄してはならない。

1933年、日本統治下の京城では抗日組織「黒色団」のスパイ“ユリョン”が暗躍していた。新たに赴任した警護隊長の高原は総督暗殺を阻止するため、朝鮮総督府内に潜む“ユリョン”を捕まえようと罠を仕掛け、ある人里離れた崖の上のホテルに容疑者たちを集める。疑いをかけられたのは保安情報受信係 監督官の村山、暗号記録係のチャギョン、政務総監秘書の佑璃子(ゆりこ)、暗号解読係長ウノの4人。彼らに与えられた時間はたった1日。仲間たちのために暗殺作戦を必ず成功させなければならない“ユリョン”と、疑いを晴らして生き残らなくてはならない者たちの緊張感あふれる駆け引きと死闘が始まる――。

息をのむ諜報合戦
疑惑から牽制、反撃へと加速するノンストップ・スパイアクション

『毒戦 BELIEVER』のイ・ヘヨン監督最新作としても注目を集める本作は、『ペパーミント・キャンディー』『殺人者の記憶法』をはじめ韓国映画界を代表するベテラン俳優ソル・ギョング、『エクストリーム・ジョブ』で華麗なアクションを披露したイ・ハニ、『パラサイト 半地下の家族』でトップスターの仲間入りを果たしたパク・ソダム、「イカゲーム」で一気に知名度を上げたパク・ヘスら、抜群の存在感と演技力を兼ね備えた実力派俳優たちが豪華集結。1930年代の悲劇の時代を華やかな空間と音楽で表現した演出と迫力溢れるアクション、“ユリョンは一体誰なのか”という密室推理劇の緊張感、そして生き残りを懸けた白熱する諜報合戦。最後の最後まで結末が読めない、観客の五感を刺激する新たなスパイアクションの傑作がここに誕生した。

あらすじ

1933年、日本統治下の京城では抗日組織「黒色団」のスパイ“ユリョン”が暗躍していた。新たに赴任した警護隊長の高原は総督暗殺を阻止するため、朝鮮総督府内に潜む“ユリョン”を捕まえようと罠を仕掛け、ある人里離れた崖の上のホテルに容疑者たちを集める。疑いをかけられたのは保安情報受信係 監督官の村山(ソル・ギョング)、暗号記録係のチャギョン(イ・ハニ)、政務総監秘書の佑璃子(ゆりこ)、暗号解読係長ウノ(ソ・ヒョヌ)の4人。彼らに与えられた時間はたった1日。仲間たちのために暗殺作戦を必ず成功させなければならない“ユリョン”と、疑いを晴らして生き残らなくてはならない者たちの緊張感あふれる駆け引きと死闘が始まる――。

監督・脚本:イ・ヘヨン『毒戦 BELIEVER』
製作:パク・ウンギョン『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』、チョン・チャンフン
撮影:チュ·ソンリム『犯罪都市 THE ROUNDUP』
編集:ヤン・ジンモ『パラサイト 半地下の家族』『新感染 ファイナル・エクスプレス』
音楽:タルパラン『哭声/コクソン』
武術指導:ホ・ミョンヘン『ハント』『犯罪都市』シリーズ、ユ・ミジン『新感染半島 ファイナル・ステージ』

出演:ソル・ギョング『ペパーミント・キャンディー』、イ・ハニ『エクストリーム・ジョブ』、パク・ソダム『パラサイト 半地下の家族』、パク・ヘス「イカゲーム」、ソ・ヒョヌ『KCIA 南山の部長たち』、キム・ドンヒ「梨泰院クラス」、キム・ジュンヒ『コンフィデンシャル:国際共助捜査』、コ・インボム『シークレット・ミッション』

2023年/韓国/133分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:福留 友子/レイティング:G/原題:유령/英題:PHANTOM
配給:クロックワークス
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予告映像

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