2022/4/18 (月) - 夢、印刷物、マーマレード、不穏

久しぶりに夢。

京都の叔母が来て、母を連れてどこか美味しいところに食べに行こうとしている。叔母も母も今よりは若く、6~70代くらいか。その年代なら、母に認知症等は出ていなかったはずだが、自分は母の介護をしている (という設定になっている)。叔母が母を連れ出してくれてありがたいような、いらんことをしてほしくないような、複雑な気持ち。

しかも叔母だけでなく、他の親族もうちに来ていたらしい。大勢が自分の家で、どこかのレストランに行く準備でドタバタと歩き回っている (夢の中の家は、現実世界で自分が住んでいる手狭なマンションよりもはるかに大きかった)。

そこに、カンカン帽をかぶってヒゲを生やした、月亭可朝のような人物がやって来た。よくわからないサービスか何かを勧めてくる。変わった名前で、「小水面手(こみなもて)」という人らしい。

忙しいところに、いかにも怪しげな人物が、必要のないサービスを勧めてくる。さすがにイライラして邪険に扱う。その横を、母と叔母、その他の親戚が通り過ぎて、レストランかどこかに出かけていった。

…という夢。後でネットで調べた限りでは、「小水面手(こみなもて)」なんて苗字は、やはり存在しないようだった。

母はショートステイでおらず、ゴミ出しもない。少し遅めに起床。
残り物でテキトーに食事を済ませる。

その後、自治会関連の印刷物を作成する。年度初めとあって印刷物が結構な量で、引き継ぎから間もないためファイルを探すのも一苦労で、半日がかりの作業になった。

3時頃、家事の合間にマーマレード的なものを作ってみた。先日スーパーで、河内晩柑という柑橘系の果物を買った。スーパーのポップに「皮と同量の砂糖を煮込めばマーマレードができる」とあった。いささかアバウトに過ぎるので、ネットなどでも作り方を調べておく。

薄くスライスした晩柑の皮を水で二度ほどゆでこぼす。その後、砂糖と混ぜて火に掛ける。…これだけ。できあがったものを、昨日もらったパン祭りの白い器に入れておく。早速役に立った。

ネット情報で、白いわたの部分をある程度残しておいた方がとろみが付くとあった。ならばと、わたをそれなりに残して作ってみたのだが、とろみの部分が少なく、マーマレードよりはオレンジピールの甘煮にむしろ近い。もう少し砂糖を入れるべきだったか。

でも味は悪くない。苦みが多いが、甘いばっかりよりははるかに良い。
子供の頃は、マーマレードの変な苦みや甘いばっかりなところがイヤで、熊のパディントンは何でこんなものが好きなんだろうと思っていたものだが。

母、ショートステイより帰宅。
何度も大声で罵り声を上げ、時折奇声を発する。不穏は断続的に深夜まで続いた。

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新型コロナ。4/18午前 (日本時間) の時点で死者数増加が、アメリカ10人、インド30人強、ブラジル18人、ロシア230人強、メキシコ40人弱、イギリス記載なし、フランス40人弱、イタリア90人弱、ドイツ14人。
世界全体での今日1日の感染者数は、455,000人弱の増加。

日本では、今日一日で感染者24258人増加、死者27人増加。感染者数は、東京3479人、大阪951人、神奈川2609人、愛知786人、福岡1406人、北海道1766人、沖縄575人。奈良の感染者数は245人。
(出典: Worldometer、NHK)

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