練習内容と目標整理します。

★休養後の経過
11月~4月の頭まで休まず毎日狂ったようにVALORANTをやってたら、突然の無気力感と体調不良に襲われた為4月はゆっくり過ごしてました。5月に入り、仕事をしながら練習ペースを少しずつ戻してほぼ練習ペースは回復した。問題は練習の中身。練習量は回復しているが、内容に気持ちが入らない。

★プレイ面の変化
休暇明けにプレイ面で変わった事はほとんど無かった為、特段調子の悪さみたいなものは感じなかった。むしろ、休んで気分も晴れやかでプレイも良かった。
最近はずっとヴァンダルを使用していたのだけど、丁度いいタイミングだし気分転換にファントムに戻してみた。
たぶん、この判断が最悪だった。

休暇で無意識の所でもプレイ感は鈍くなってる

休暇明け直後は変わらずヴァンダルを使用していたから、休暇前の感覚を維持してプレイ出来ていた。

ファントムに切り替えて、プレイ感の低下が顕著に表れるようになった。

スタッツの極端な低下

ヴァンダルに戻す←今ここ。

休暇で鈍った分を使い込んだヴァンダルが下支えしてくれてたんだと、ここで気付いた。
ファントム使えば使うほど、ピークの仕方とAIMの置き位置がどんどん悪くなっていくのを感じた。
元々ファントムは得意だったんだけど、休暇明けってのが良くなかったみたい。これは新しい発見だった。

★今後のランクの目標
ミクロ面を集中的に強化する事を第一目標にする。
プレイ感を無意識レベルに定着させる為にヴァンダルで固定してプレイする。
使用エージェントも出来るだけ即ピで、練習するエージェントを絞る。
VCの使い方は簡単な報告を中心に組み立てて、ミクロ面を重視する。
感覚として定着化が進んだら、簡易な報告とコールを使い分けてプレイする。

★今回の学び
・長期休暇で回復するのはメンタル面が大きい。
・長期休暇でプレイが良くなったように感じるのは気力の回復であって、プレイ技術や感覚自体は無意識レベルで後退している。
・長期休暇から復帰する際は、直前まで使用していたエージェントや武器など変更を加えずに復帰して感覚を戻すことを最優先でやる事で効率化を図れる。

■まとめ
休まず練習を続けたことによるプレイ面の向上は凄まじかったが、気力の減り具合に気づかなかったのが今回の反省ですね。
過密なスケジュールも習慣化しちゃうと大した苦痛を感じないので、感覚が麻痺するのですが、確実に体に疲労は蓄積しているし、気力もどんどん削がれて言ってるって事を理解しました。
月に1回は強制的に休養日を作るって決めたので今後はそんな感じで頑張っていきます!
必要な休養だったとはいえ、プレイ感が落ちるのは悔しいー。

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