イースターエッグを自然のもので染める
今、ドイツはイースターの休暇中。
今日はイースターエッグを自然のもので
染めたくなったのでチャレンジしてみました!
今回染める材料は
赤キャベツ(Rotkohl)
ビーツ(Rote Bete)
ウコンパウダー(Kurkuma)
卵の下準備:
・白い卵の方が綺麗な色を堪能できます。
・卵に印字がある場合はお酢で擦ると取れてきますよ。
・色を染める前に卵を固茹でしておきます。
☆色をつきやすくするために
500mlにつき大さじ2のお酢を入れることをオススメします。
赤キャベツバージョンの作り方:
ざく切りにした1/4の赤キャベツと1リットルのお水とお酢大さじ4を
お鍋に入れて30分煮出す。
そこに卵を入れて好みの色になるまで漬けます。
ビーツバージョンの作り方:
今回はビーツのジュースがあったのでそれを使いました。
漬ける前にお酢で卵をさっと洗います。
大体10分くらいすると色がつき始めます。
ビーツは割としっかりとつけた方がよさそうです。
私は漬け時間が短かかったのか、まだらにしか染まらず
あまり綺麗に染まりませんでした。
改良の余地ありです。
ウコンバージョンの作り方:
ウコンパウダー 20g
水 500ml
お酢 大さじ2
これらを小さなお鍋に入れて30分ほど煮ます。
それを冷ましてから卵をつけます。
どれも大体10分ほどつけると薄らと色がつき始めます。
お好みの濃さになったら網などの上に置いて乾かして下さいね。
乾いたらキッチンペーパーなどに少量の油を染み込ませ
優しく擦ると艶が出てきますよ。
染められる材料は
コーヒーや玉ねぎの皮などまだまだたくさんあります。
今回以外の方法で綺麗に卵を染められる方法があったら
またご紹介しますね。
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