今だけの贅沢遊び

3月の目標はクリアしました。子供のお世話で終わる毎日。早く新学期になってくれ。

創作用tips7:好きになるって何？

若い頃、小説を書く上で人が人を好きになるのに理路整然とした理由が必要だと思っていた。なぜかというと、たまたま読んだ他の方の投稿作品の講評で「主人公が相手を好きになった理由が判然としていなくて、納得できない。きちんと好きになる過程や理由が必要」みたいなことが書いてあったからだ。少女漫画だったので、尚更にそんな講評になったのだと思う。 「そうか。恋愛に発展する話の場合、人が人を好きになる理路整然とした理由がいるのか！」と思った。でも現実には、私が人を好きになった理由なんて、席替

３月の目標は、今書きてる長編一次創作小説を完成させる。がんばるぞー。

雑記3:四国水族館賞の商品届いたよ

第5回令和相聞歌の四国水族館賞が届きました。塩が特産品のようで、塩関係の商品が多かったです。ストレートに塩も入ってました。たまたま別件で美味しいオリーブオイルをもらったので、オイルと塩をパンに着けて食べようと思います。 塩キャラメルもキャラメルの甘みの中に、塩味もあるけど、この塩味がなんともまろやか！　 次回もあると思うので、また応募したいと思います。

創作用tips6:人の本質2

もう亡くなったが、親戚に人と関わるのがとても下手な人がいた。仮にAさんとしよう。今思えば何某かの特性のある人だったのだと思う。Aさんが生きていた当時は、特性の知識が私になく、申し訳ないが「社会性のない、なんか変な人」だと思っていた。資格職で会社勤めもしていたので、尚更に「会社でどうやってコミュニケーションを取ってたんだ」と謎な人だった。他害行動がなかったので、特別避けもしなかったが、関わることもなかった。関わろうと思って話しかけても、何にも返事が返ってこないので関わりようがな

今日は人間ドックで人生初のバリウムを飲みました。体が「これ、飲みもんちゃうで」と全力で拒否する体験は中々できないですね。なんやかんやで、急遽MRIを取ることになったのですが、子育てで慢性的に疲れているので、MRI中に気絶したみたいに寝てました。

創作用tips5:人の本質

2020年1月、娘が生まれた。上の子は3歳になり、世間が予定通りに進行すれば幼稚園が始まるはずだった。しかしコロナのせいで始まらなかった。（結局、6月から幼稚園は始まった） 人は1歳代だと人と関わって遊ぶことができない。自分一人でマイペースに遊ぶ。それが2歳くらいから人と関わることに興味を持ち始める。ルールの範囲内で遊ぶということができるのはもうちょっと先になるが、名前も知らない、たまたまた公園で出会った同じ年くらいの誰かと滑り台を一緒に滑って遊ぶだけで楽しい時間を人はどう

雑記2：推し語り　〇〇の主役は我々だ！

私の現在の推しは？と聞かれたら、何人かいますが、一つ目は「〇〇の主役は我々だ！」というゲーム実況者グループと答えます。 ゲーム実況については今更なので改めて説明しない。夜中でも三時間おきに授乳が必要な赤ん坊が大きくなってきて、夜まとまって寝るようになり、赤子のいる生活のサイクルも整い、ほんの少しだけ気持ちに余裕が出てきた。とはいえ、赤子をおいて、趣味の活動ができるわけではない。そこまでの体力も気力も時間もない。でも少しだけ自分が楽しむ何かが欲しい。そう思っていた頃に彼らに出

創作用tips4:てんとう虫と二歳の男の子

てんとう虫は春の季語だ。実際にてんとう虫が出てくると春が来たなと思う。個人的に一番好きな虫だ。子供たちと毎年一緒に探す虫である。 特別田舎でも都会でもない場所に住んでいる。そんなところでも探せばそれなりに虫がいる。てんとう虫は外敵がほぼいないので、目立つ見た目をしており、おかげで探しやすいし、色やフォルムが子供受けするので、幼児を育ているお母さんたちには何かと便利だ。便利って表現はあまりよくないかもしれないが。 公園のよく日の当たるコンクリートの壁や日当たりの良い花壇など

雑記1:サイゼリヤ問題

サイゼリヤ問題をご存知ですか。 婚活などで出会った男女の初デートがサイゼリヤでもいいかという問題です。今回は、アプリや相談所を利用した婚活で出会った男女の初デート時の食事スポットという前提で話したい。 サイゼリヤといえば、コストパフォーマンス最強のファミレスで、ファミリーの強い味方。ピークタイムに行けば、部活帰りの学生や小さい子供のいるファミリーや、なんかもう色んなタイプのファミリーなり、団体なりがいる。美味しいし、いいよね、サイゼリヤ。我が一家ももちろんサイゼリヤに行くし

四国水族館賞をもらいました

第5回令和相聞歌で「四国水族館賞」をもらいました。俳句でこういう応募をしたのは初めてで、賞をもらえてとても嬉しいです。 景品をいただけるそうなので楽しみです。最優秀賞や優秀賞の方は授賞式に参加できるそうで、とても羨ましい。選考メンバーの家藤正人先生（夏井いつき先生の息子さん）のファンなので、お会いしたかったです。 句についてはもう書いた通りです。他にももっと凝ったものも投句したのですが、予選を通過したのはこのシンプルな句で、何が受けるかってやっぱりわからないなと思いました