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妄想と言う名の戯言(たわごと)

BTSの沼に落ちてから、私の妄想が加速中です。

といっても、自分の頭の中の妄想を言葉にするのがとても難しい。なぜって?それは、妄想しているうちに気持ちが高鳴り、それどころじゃなくなるから。(笑)

でも、言いたい、伝えたい。

なので、戯言(たわごと)という形で箇条書きにしてみました。

大抵は、親戚のおばちゃんになる設定が多いです。
こんな話をすでに発表済でした。

彼らが食べたり飲んだりしながら、グタグタしてる姿が好きです。そういう動画を観た後は、正月やお盆に帰省して本家に集まった甥っ子たちをもてなすおばちゃん役です。

例えば、こんな感じ。

「ジミンちゃん、お酒足りてる?」
「ほらほら、グクちゃん、もっと食べて。」
「シュガちゃん、今日はワインなくてごめんね。」
「ナムさん、小難しいことばっかりいってないで、はい、食べて。」
「お手伝いはいいから、座って、ジン君」
「ホビちゃん、顔真っ赤。もうやめとき。」
「テテちゃん、こぼさないの。」

こんなセリフを想像しながらニヤニヤします。

他には、走れ!バンタンのお料理編を観た後は、お料理初心者のための料理教室の先生役になります。

どうやら、動画を観るといろいろ刺激を受け、脳が影響されるようです。


次は、なんと言うか、夢と現実の境目をうろついてるような妄想です。

夕食のメニューに韓国料理が目に見えて多くなりました。まあ、ここまでならね、Armyあるあるです、たぶん。

ただ我が家では、韓国料理が食卓に上る周期が短く、上の娘から苦情を出されました。

娘「最近、トッポギ多くない?」
母「そうかい?でもおいしいから、いいでしょ?」
娘「まあ、いいんだけどさ。でも、週に3回は多くない?」
母「何言ってるの。BTSがうちに来たら食べてもらうんだから。」 
 「そのために腕を磨いておかないといけないのよ。」   
 「今日はちょっとコチュジャンを多めにしてみたけど、どうだい?」
娘「・・・」

これはもう設定というか、私の生活にBTSがすでに入り込んでます。
少しおかしくなりかけてますね。(笑)
ですが、これは料理のメニューも増えるし、まだまだ大丈夫。


最後は、ちょっと自分でもマズい気がしていますが、とりあえず発表。

先月、LINEで下の娘とこんな会話をしました。

娘「彼氏欲しい。」
母「そうかい、じゃあ、グクちゃんは?」
娘「こんなイケメン彼氏、いいなぁ。」
母「あ、母としてはナムさんもいい。」
娘「RMとは友達がいい。」
母「じゃ、とりあえずこの中からお選び。」
・・・・BTSの全員写真を送る・・・・
娘「みんな爆イケ、顔面凶器だ。」
 「あー、やっぱりテテ。」
母「テテちゃん?でも母、まともに顔みれなさそう。」
娘「間違いない。もう目が離せない。ドライアイ。」←俳句調でどうぞ
母「もう、BTSなら誰でもいいよ。」
娘「付き合うの前提なのがウケるwwwww」
 「授業中だから、笑わせないで。」

このような不毛な会話をしました。

うちには娘が二人いますからね。どっちか、いや、二人ともBTSの誰かと結婚するってことで妄想を始めると、「義理の息子」というワードだけで、脳がとろけます。(笑)

しかし、わかってますよ、現実にそんなことは起こらないと。脳はまだとろけ切ってません、今のところ。

ただ、せめて友達、いや、友達の友達の友達ぐらいのコネクションは持てないだろうか?下の娘は台湾にいる。そして韓国からの留学生もたくさんいる。だったら、その線からなんとか繋がらないかと切実に願ってます。

果てしなく広がる欲望に行きつく先が見えません。(笑)


戯言に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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