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「AI」の時代

ここに書く記事を今注目のAIに「校正(訂正)してください。」と頼んでみました。
勢いよく校正(訂正)を始めたのはいいのですが、途中でエラーに・・・。
何度試してもエラーとなって事が進みません。
では、長文は無理なら短文ではと挑戦しましたが、それでもエラーに。

「なんで校正(訂正)できないのですか。」と質問すると、要は「個人の感覚を修正することは難しい。」との回答でした。(本当?)

まあ、人ぞれぞれ「癖」があることは理解できます。

私は、文字を書く時、ゆっくりしっかり書くと「きれいな字」と言ってもらえますが、せっかちな性格なため日常の文字は古文書のようで「読めません。」「もう一度書いてください。」とよく言われます。

そこで、人それぞれに「癖」があるからというAIの回答には理解はできるものの、天邪鬼な私としては、「使っているバージョンが無料だからじゃない。」と疑っています。
すでに有料版を使っている知人から、「作業していると一定の時間で止ってしまって、数時間後にしか再開できない・・・」と聞きました。
真偽は不明ですが、私に嘘を言う理由が見当たりませんので、大方は本当のことと思います。

もしかしたら、ゲームの課金(と言っても経験はありません)のように、強くなるために途中でお金がかかるように、ひょっとするとAIの使用も作業効率を上げたいならバージョンが上がるたびに支払う料金が格段に上がっていくのでしょうか。

ビジネスだから仕方がありませんが、お金が支払える人はどんどん先進的なものを使用していくことになりますので、せめて義務教育の期間だけでも、自由にIT技術やその使い方の学習ができる時間量を増やしてほしいものです。

日本は「個人情報」など入り口だけの議論が多すぎて先へ進みません。
IT技術には程遠い口先でしか仕事をしない政治家では当然と言えば当然です。

AIのことだけではなく、今の時代、スマホとネット環境さえ整えば、学校に行かなくても、「無料」で自学自習できるWEBサイトが増えています。
残念ですが、その情報すらも子ども達に与えられていないのは、学校教育中心の文科省の企みと邪推しています。

それなら民間に頑張ってもらいたいのですが、生徒募集のための美辞麗句がならびます。

最後は神仏にすがる=神社仏閣に頼るしかないのでしょうか。場所だけでも開放してほしいです。